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コメント

注目の劇作家による初小説。
引きこもりの青年とその家族、彼を外に連れ出そうとする人達が巻き起こすドタバタを通じて、はたして”人は外に出たほうが良いのか”を問いかける。
演劇として観劇すれば面白いのだろうと思うが、情景描写のシンプルさ、場面の切り替え、心情の説明と会話が連続する構成などに、演劇のセリフとト書きをそのまま小説に仕立てたような印象を受ける。

読者

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文芸

真赤な子犬: <新装版>

真赤な子犬: <新装版>

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Shun

普段は帰宅後に、休みの日は散歩し…

日影の著作の復刊は、忘れた頃にポツポツと行われる。今度は徳間文庫から、長編推理小説が蘇った。軽く読めるさらさらとした文体で書かれていてユーモアも散りばめられているけれど、海外推理小説がたっぷり引用されたり、西洋料理の薀蓄が披露されたりの日影要素はいつも通り。品川区・目黒区・大田区あたりの街並みが頭に入っていると、ますます楽しく読めると思います。

13分前

浮雲

浮雲

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まこと

二児の父親

学才はあるが不器用な内海文三は、下宿先のお勢といずれ結婚するものと思い、幸せな日々を送っていた。しかし、文三が免職になったことで、叔母やお勢の態度は変わっていく。お勢の心が移ろっていくことに苦悩した文三は、悶々とした日々を送る・・・という話。 明治期に言文一致体で描かれたという文学的意義から、義務感に駆られて読んでみた。物足りない気がするのは、文三に対する救いが殆どないからだろう。 まあ、こうした試行錯誤を重ねて面白い小説が作られるようになった、ということは分かった。

約5時間前

白い衝動

白い衝動

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(ㆀ˘・з・˘)

(c" ತ,_ತ)

精神分析という分野に疎いせいか、所々リアリティに欠けるように感じてしまう部分があり、全体的に物語がボヤけたものに思えてしまったが、充分楽しめる話ではあった。 謎解きの部分でちょっと納得がいかないというか、その人物が犯人なの???それはちょっとなー、その人物がそんな残虐なことできるかー?的な違和感を覚える点があったりもした。 ま、冒頭からさまざまな伏線が張られていて、それが主人公に繋がっていくといったところは興味深く読めた。

1日前

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