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いま、そこにある個人情報の危機を描く警察小説公立図書館の私企業との提携を進めるエンジニアが誘拐された。サイバー犯罪捜査官とはぐれ者ハッカーのコンビが個人情... 続き

コメント

(例によって)業界関係者ならワクワク、ニヤニヤするであろうキーワードがたっぷりで、ほぼ一気読み。ナルホド、外字の扱いがこう効いてくるのですね。偶然にもちょっと前に『ニッポンの個人情報 「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ』なんぞ読んでいたものだから、さらに楽しめ?ました。

その他のコメント

丁寧に積み上げたディテールと強い物語でみっしりと組みたてられた警察小説だった。いますぐにでも起き得る事件の舞台は、2015年から見るとほんの少しだけ未来で、おそらく2010年代後半。

われわれの世界とはちょっと違うコンピュータウイルスが猛威をふるった数年後。ウイルス作者の誤認逮捕と釈放。民間委託された行政サービスシステムの、開発責任者の誘拐。見えない動機。誤認逮捕されたエンジニアとの奇妙な協力関係。現代的なプロファイリング。「民間企業のエンジニアがときおり見せる座り方」。戸籍統一文字。多重下請け、8世代後。Nシステム。住基システム、マイナンバー。顔認識、顔紋。エンジニアの地獄。「バカのつける暗証番号」。上層部の腐敗。位置情報。トリプルSIM。Dvorakとショルダーハック。そして、ビッグデータと復讐譚。

読者

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藤井太洋の本

AIと人類は共存できるか?: 人工知能SFアンソロジー

AIと人類は共存できるか?: 人工知能SFアンソロジー

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嶋村史緒

無節操に何でも読みます。

どれもドチャクソ面白いです(語彙力無し)。
特に「政治」をテーマにした長谷敏司『仕事がいつまで経っても終わらない件』が好きです。
“AIが人間の仕事を奪うのではないか?”
とよくテレビで取り上げられていますが、この作品は
“寧ろAIのバージョンアップとアップデートのせいで、人のプログラミングの仕事がいつまで経っても終わんねーよ!”
という切り口でひじょ~に興味深いのです。

約2か月前

東京の子

東京の子

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

「パルクール」想像を超えていたので、ネット動画を観て想像力を高めました。ほんのチョットだけの未来の話。時代の流れは早いので現実のものになるかもしれません。外国人労働者は、今でも難しい問題になっていますし。 舟津の生きる力は、素晴らしい。 どこに行っても真っ直ぐに生きる事は道を開く事だと思いました。

5か月前

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