51fwcmcjggl

イギリスの作家ロバート・ウェストールの作品集。大戦下の少年たちの友情と恐怖を描く「ブラッカムの爆撃機」の他、「チャス・マッギルの幽霊」「ぼくを作ったもの」... 続き

コメント

イギリスの爆撃機、ウィンピーに搭乗する若い兵士達が聞いた声は……
ウェストールは人間の良心をひたすら信じ、描きます

読者

Cbda7f18 b4b3 417b 9513 712e1d2921845fd0a7ea d0f2 45ee a4e3 7058bfcfafee

文芸

罪の轍

罪の轍

Picture

渡辺洋介

神田村経由専門書版元

オリンピックの身代金でこの時代を描いた著者による実在の事件をモデルにしたミステリ。 「誘拐」本田靖晴+「少年」大島渚の世界感というべきか。寛治の逃避行の先をもう少し見たかった。 カバー写真は傑作写真集「張り込み日記」渡部雄吉としっかりとした世界感はまさにプロの仕事。奥田作品によく出る やたら勢いの良いレフトの活動家も健在。「椅子に片膝を立て、足に水虫を塗りながら」P.46この場面どこかで見たか読んだ気がしたけど どこだろう。まさにこの時代にありそうな場面。 物語で重要な役割を果たす東京スタジアムその跡地は日光街道上り線千住大橋の陸橋で左の視界に入るのだが(ライフの看板が目印、通り過ぎる度にここがあの場所かと再確認する。 名選手榎本喜八もここでプレイしていたのかと感慨深い。そして現役引退後も上鷺宮の自宅からここまで走っていたのかと。

約10時間前

983174f9 85c8 4613 a4d3 84ea2902e0f4Icon user placeholder060fabb6 e250 405a bae0 4c00cce28d08
白い僧院の殺人

白い僧院の殺人

Bb45dc8a 9f14 44d7 8234 a9f64ec199d6

みつちや

推理研究会に入会を機に、読書魂に…

2019 9月課題本 新訳で読みやすさを期待したが辛かった。やはりカーは苦手。 本格的な密室に必然性がいるとHM卿が講釈するが、暖炉の燃え具合の説明も後からで凶器もまた苦しい。しかしまぁ、楽しめたことも確か。見事に犯人間違えたもんね(笑) 古典ですからと言われると辛いがその口で現代の新本格を弾糾するのも如何かと思われる。 余談ですいません…

約15時間前