41hyd9j68el

北海道大学大学院で有機素子コンピュータを研究する南雲と、突然死した友人のAIが、恋愛にまつわる事件に巻き込まれる連作集。SFマガジン不定期掲載の4篇に書き... 続き

コメント

SFは苦手です。そして、現実かプログラムなのか微妙な感じに鳥肌が立ちました。それに、ほのかな恋愛がからんでくると。それはそれで至極受け入れやすくなってしまうのが不思議ですね。いやぁ。私の判断は、私が本当にしたのかな?なんだか不安になる。

その他のコメント

とにかくびっくりした。
読んでいて、ヤバイヤバイナニコレヤバイと、のたうちまわる感覚のまま読み切った。
前日譚となる『グリフォンズ・ガーデン』よりも先に読んだので、IDA-10がどんな格好をしているのか想像もつかなかったけれど、さらには削除という概念がないというバイオ・コンピュータの概念もよくわからなかったけれど、それでも仮想世界が現実世界を凌駕していく危うさは理解できた。というより、現実世界がどれほど危うく脆い世界なのか、ということを意識させられた。
「めったにない何度も読みたくなる作品」の一つに仲間入りした。

読者

9bd1b2c1 e7a2 4379 ad5a 7a12d0da13ed9efac194 99e8 4fff 98bc a73af95b26aaIcon user placeholderIcon user placeholder009a1c2e f050 4fb0 8523 47a8c53ba7b93221c9d3 635b 4ff4 b7d7 38140ce9362eIcon user placeholder11ff1047 0107 4332 a29d 303fe89513bc 47人

早瀬耕の本

グリフォンズ・ガーデン

グリフォンズ・ガーデン

B1e77ac3 9774 4347 833b 973dcb63ec50

やな

本業はシステムやウェブ、紙モノな…

1992年に刊行された早瀬耕のデビュー作である単行本を、改訂し文庫化したもの。先だって刊行され、読んで衝撃を受けた『プラネタリウムの外側』の前日譚ということで発売を楽しみにしていた。元はゼミの卒業制作として書かれた作品と知る。(出典 HAYAKAWA BOOKS & MAGAZINE の 2017/9/13 の記事より) コンピュータや工学系についてはほとんど詳しい知識はないけれど、登場する恋人たちの会話の流れで難しい言葉もある程度、理解できる構造になっている。 結局、最後はどうなったのか。まだ読み終えたばかりで受け取ったものが上手くまとまらない。人によって捉え方も違うと思う。読んだ誰かと語り合いたい気持ち。 『プラネタリウムの外側』のときも思ったけれど、何度も読み返したい本の一冊に仲間入りした。

8か月前

9bd1b2c1 e7a2 4379 ad5a 7a12d0da13ed009a1c2e f050 4fb0 8523 47a8c53ba7b9147b636e f7bc 4dcd b95b 758ad1e4092e
未必のマクベス

未必のマクベス

952af8df 0b71 4bcf b54c c68c5f10374d

たま

金融関係です

600ページに及ぶ長編。夜も忘れて読み耽っていました。恋愛小説なのか、サスペンス小説なのか、ビジネス小説なのか。さまざまな要素が絡まり合いつつ、最後までずっとだれずに、緊張しっぱなしの展開。読み終わった後の喪失感がすごい。もっとこの物語にいたかったなぁと思いました。

10か月前

Icon user placeholder00d185b2 2d8c 4763 90f3 56166de23e159bd1b2c1 e7a2 4379 ad5a 7a12d0da13ed 36
未必のマクベス

未必のマクベス

De157457 d81d 4236 837a 630e56b6b010

minoguchi

お試し中。

一作目の「グリフォンズガーデン」は、瑞々しいだけにちょっと気恥ずかしくもあり、でも結構好きだったので次作を楽しみにしていたのだけど、まさか22年も待つことになるとは思わなかった(笑)。ハードボイルドなオトナの作法を身につけたものの、その裏にある処女作に通じるピュアさは、まるで本作の主人公の姿と二重写しにも思えて(そう言えば、初めて彼女に会ったのは22年前?)。 500ページ近くの長編、(物語が走りだすまでは少々長かったけど)大いに楽しませてもらいました。

3年前

3de069f4 1bb1 437b b1a7 36872e5166b158dc9b1b 3998 4829 837c 0fa266dd6b6b009a1c2e f050 4fb0 8523 47a8c53ba7b9 10