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ぼくはまだ小学校の四年生だが、もう大人に負けないほどいろいろなことを知っている。毎日きちんとノートを取るし、たくさん本を読むからだ。ある日、ぼくが住む郊外... 続き

コメント

夏休みにふさわしい話。とてもかしこい、冷静で科学的なものの見方ができる主人公のアオヤマ君はなんだか生意気だけど、とても純粋で可愛くて好感が持てる。憧れの歯科医院のお姉さんもサバサバしていて2人のやり取りが楽しい。
episode1~2はほのぼのした雰囲気でゆったり時間が流れ、3からは物語が展開し始め、4ではドキドキして「一体どうなってしまうんだろう!?もしかして...!?」が止まらない。
夏の暑い日に、SFファンタジーの世界にすっと飛び込める、不思議で、最後はちょっと切ない物語。

その他のコメント

大人びた小学4年の少年アオヤマくんが町で起きる不思議な現象の研究を始める。アオヤマくんとお姉さんの関係が切なくも愛おしい。夏になると読みたくなる。

いちばん好きな場面はウチダ君がすごくふしぎな発見をアオヤマ君に話すところ。答えがあるのかさえ分からないことを考えるのはよいこと。考えないよりずっといい。

読者

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森見登美彦の本

有頂天家族

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まこと

二児の父親

人間と天狗と狸が暮らす現代の京都を舞台に、「阿呆の血」を受け継いだ狸の家族の物語。真面目で努力家だがピンチに弱い矢一郎、父の死のショックから井戸に引きこもり蛙の姿から戻れなくなった矢二郎、「面白きことは良きことなり!」が身上の矢三郎、偽電気ブランの工場で働く小心者の矢四郎、四人の子供達と宝塚を愛する母が、絶体絶命のピンチを前に奇跡を起こす・・・という話。 「くされ大学生」「阿呆の血のしからしむるところ」といった森見登美彦の独特言葉のチョイスとユーモア、そして愛すべきキャラクター達がクセになる。 また、面白おかしいだけでなく、最後には温かい気持ちになれる点も魅力。 父・総一郎が長兄に語った言葉が印象的。 「兄弟仲良く! なにしろ、おまえたちには、みんな同じ『阿呆の血が流れている』」

3か月前

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太陽と乙女

太陽と乙女

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しつちょー。@書店員

かけだし書店員

森見氏の、デビューから現在に至るまで、 新聞や雑誌、舞台パンフなどなどあらゆる媒体で書かれた文章をほぼ網羅したエッセイ集。 ひねくれつつも、どこか愛のある、 人間味を感じる森見氏の文体が好きだ。 もっと言うと、 大学生の頃のノリを延長したかのような空気感が大好きだ。 その時の思い出がなければ、 数々の名作はこの世に生まれ出なかったのであろう。 氏と同じライフル射撃部だったという明石氏やダークスコルピオン氏にぜひお会いしてみたい。 願わくば、 一番森見汁の濃い『太陽の塔』の早期映像化を! もちろん同じ大学ノリを感じるヨーロッパ企画上田氏脚本で!

10か月前

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森見登美彦の京都ぐるぐる案内

森見登美彦の京都ぐるぐる案内

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NB

27歳、社会人

手描きの見やすい地図つきで、街をまわってる感じがあっていい。文学的な要素もあり、飽きにくく、サクッと読める。 主要の観光スポットだけではないので、ぶらりと歩きたい人、ガイドブックまではいらない人にとっては、おもしろい本かもしれない。

1年前

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