41gmltg7tjl

楽しさを追求したら、こういう小説になりました。最新書き下ろし長編は、予測不能の籠城ミステリーです! 仙台の住宅街で発生した人質立てこもり事件。SITが出動... 続き

コメント

妻を人質にされ、折尾という人物を連れてくるよう言われた兎田は、警察の力を借りて折尾を探すために、人質立て籠もり事件を起こす、というような内容。
「すでに起きている出来事も、時間がずれないと見えないわけだ」という作中の言葉が何を意味しているのか、考えながら読みつつも結局一本取られた。物語の後半で「あ、こういうことだったのか」と分かってスッキリする。
ただ、個人的には『レ・ミゼラブル』調の語り口はあまり好きになれなかった。

著者の言う通り、「楽しさ」と「面白さ」の究極でした!
読む前は重いミステリーを想像していましたが、途中でフッと笑いが出てしまう程、呆れるくらい面白い!一冊でした。

読み始め序盤「恐らくこういうことなんじゃないか」と推理しながら読み、終盤「え、どゆこと?」と自分の推理とは全然違った方向に話が進む。
でもそこに「違った!悔しい!」とかの感情は一切なくどんどん没頭していける、結論満足でした。

てバラバラの点が線になる。
ツギハギが面になる時、全てのピースが埋まる。

伊坂さんの本にしては珍しく、結構複雑に複雑を重ねて、読み進めながら、ん?これは?とたくさんなる本。何回か読み直したくなる面白さです。何層にもなる仕掛けが最後に読み解かれ、細かいところまで伏線が満載。濃密な読後感でした。

ププっと吹き出しポイント多々。
ん?あれ?ポイント多々。
どんどん勢い良く進むので再読必須。
夢中で読んで小気味好く裏をかかれる。
本を閉じて「うん、面白かった!」と声に出して言ってしまった。
満足。

読んで良かった、面白かったです!
話が繋がった時のスッキリ感や驚きだけでなく、悩み迷いながらも、間違った状況から抜け出すこと、人としての正しい行いを選ぶことの大切さが心に残った。

主人公は誰?個人的に黒崎さんにしたいと思います。笑確かにオリオン座大活躍。。。
あっちへ飛んでこっちへ飛んで!は、神様の視点?
人生には色々ある、切羽詰まった奇抜なツギハギ。

読者

Fe3b7eec a153 4acd bf13 812399a11b94C6af0ead 83a6 49f2 ab89 a9c3ddd25cf02c2a0c64 6c1f 4af7 8c54 e72c2224df6f5e202d0e e477 41e5 8418 bbf415032d38A621e03d 92a8 47fd a1ee 1402be506986Icon user placeholderB07d5f9b 9d10 4fca 86b0 7d27ef4169477aae84de d26f 4899 9171 6d0dd79e0441 77人

伊坂幸太郎の本

フーガはユーガ

フーガはユーガ

Cf6018d7 d549 4d64 8864 8ea9214a4176

三才

メールを送るのが仕事です。

読み進めると、ああこの人はこういう話を描くんだった、とどんどん読むスピードは加速し物語に引き込まれる。乾いた暴力と後半の畳み掛ける展開、読ませる力すごい。 あとこの表紙がすごく好き。

約2か月前

C18883f0 3236 4314 a8fd b1f49ef853cc4fce670e 6049 4aa0 8bcb 05ec248d276f243c4d95 2c31 41f3 812d 2ee3122abdc5 122
首折り男のための協奏曲

首折り男のための協奏曲

Dd941b90 88b9 425c 9cca f8c6c38d532f

しつちょー。@書店員

かけだし書店員

最後に向かって、 バラバラだったものが収束するような物語ではないけれど、 1つ1つがしっかりおもしろい連作短編集でした。 途中、あまりのストーリーの完成度に脳みそがじんわぁ〜ってなりました。 めっちゃいい映画観たときみたいな。 無理矢理というか、 こじつけというか、 一見そんな風にも見えるんだけど、 全然そう感じさせないのが伊坂さんの文章力。 登場人物たちのセリフの書き方が映像的でいいなぁ。 「時空のねじれって、あると思うか?」

4か月前

1792bb40 369e 4f51 ae31 3725280c42c266b38508 5a46 4f97 a0fb 87ff00c4b34aIcon user placeholder 20