51rm4g1tmcl

キミたちはみんな、もっと好きな人に、会えたのだろうか? 糸井重里、大根仁、小沢一敬、堀江貴文、会田誠、樋口毅宏、二村ヒトシ、悶絶! ある朝の満員電車。昔フ... 続き

コメント

普段はtwitter発信の本は読まない。こちらで何回か見かけたので購入してみた。
大人泣きするなんて書いてあったけど、泣かなかった。
私が女だからだろうか?
たぶん、男の人にとって突然の別れでも女の人はなにかしらのサインがあったはず。
男は過去の自分に用事があって、女は未来の自分に用事があるって言葉が真理だと思う。

なんだか空気はいい感じ。説明はできないけど。あの娘にオススメしようとも思わないかな。

著者の自伝的小説ということになるのだろう。今は失われてしまったあまりにも美しい日々の情景。「美味しいもの、美しいもの、面白いものに出会った時、これを知ったら絶対喜ぶなという人が近くにいることを、ボクは幸せと呼びたい。」

「ボクたちは、一緒に生きていくはずだった」(帯より)

なぜか根拠もなしに、きっとこの人とずっと一緒にいるんだろうなぁと感じたの恋人が自分にもいたなあ。

大好きな人がくれた言葉は、いつになっても成仏しないよね。他愛ないことから、大事なことまで。
エゴだってわかってはいても、自分自身もいつか出会えたらいいなぁとおもう。あぁ あの頃と変わらないなあ、って微笑ましく思えるような相手の姿に。一部分でもいいから。

10年前のあの子がLINEの友達?にでてきた。もしかしてこれあいつなのか…もう電話番号消してるけどあっちは残してたんだ…なんか送ってみようかな…でもな

そんなこと考えてたらLINEが来たんだ

「カープ優勝おめでとう」

忘れたくないあの子を思い出すというよりも、忘れたいのに忘れられないあの子を思い出す一冊。ずっと曇り空。

私の「あの頃」とは時代が違うから共感の軸はそこじゃないんだけど、なんだろう、ふとした言葉が引っかかる。自分の中につっかえていて取れない、見て見ぬフリしようと思えばし続けるられる何かを蒸し返されてる感覚があった。

ひとつの世紀が終わる直前の、夢とか自己実現とかやりがいとかで世の中がうるさくなかった頃の、ただただ相手を求めるだけの恋があまりにも切なくて胸が苦しい。
まさかSNSなんてもので過去と繋がってしまうとは。静かにカサブタが消える方が良かったのか、無理にでも成仏させる方が良かったのか。
静かで熱い小説。昭和を知る人に、ぜひ。

やりきれなさがすごい。心に沁みてどこか心地の良い痛みが続く。世界でいちばん愛して愛されたとしてもずっと一緒にいられる訳では無いんだなぁと思った。人はどうしても変わっていくということを痛いほど実感した。

心地よい言葉の音楽!

爽快‼︎

読みながら ただ、ただ、

言葉の音を味わいました。

読者

Icon user placeholderIcon user placeholderIcon user placeholderIcon user placeholderF518366e 98c4 461f 839e d2bcd474e2ec871870e0 8aa8 44a7 916c b2afb52a041eIcon user placeholder87a2f473 e311 40ef ac5d 341da000d0c9 136人

文芸

四つの署名

四つの署名

B605ce13 5449 414b 9e26 419cc8fff1e7

ねこのすず箱

主にミステリを読んでいます

依頼人は、10年前に父親が行方不明になった女性。毎年差出人不明の真珠を贈られる彼女は、莫大な財産の権利を持っていた。ある時は犬と共に、ある時は汽艇を駆って、犯人を追い詰める。ホームズの名前が、印籠のように効くのが面白い。夜の似合うお話。ワトソン先生がロマンチスト。

約20時間前

56c8022c 9791 473b 9cbc f021e3f0a16fIcon user placeholderE8b2865c 78e4 492b 9967 712bb4cb6e1b 12
ロシア紅茶の謎

ロシア紅茶の謎

B605ce13 5449 414b 9e26 419cc8fff1e7

ねこのすず箱

主にミステリを読んでいます

屋根裏の散歩者。作中であまり他人に対して悪い印象を持たない有栖川先生。彼が心証芳しくないと評しているのが、作家志望の人でちょっと微笑ましい。表題作が、風景も凶器も何もかも美しくてすき。容疑者達に反感を持たれつつ、理詰めでそれを圧倒する火村先生が格好いいです。

約20時間前

5c50f524 f6b7 412a b19b e458d59db9fdCacea712 d20c 45a6 bdf5 f540981ea717147b636e f7bc 4dcd b95b 758ad1e4092e 12
夢幻諸島から

夢幻諸島から

0b40987d 47a2 46e4 a868 7580bb71108b

wolfgang

海外のSF、ホラー・幻想小説、ミ…

時空の歪みのせいで地図が作成できない多島海。そこに混在する数千の島々のガイドブック、という体の本書。 何々島の風土はどうで、通貨はこうで、と、初めは不思議な島のるるぶ(笑)を読んでいるような感覚が心地よい眠気を誘いますが、1/3程読み進めると、ある一つの事件と、その真相が浮かび上がるという作りになっています。 大枠としてはSFですが、難解な科学用語はなく、むしろミステリに近いかと。

1日前

C185b318 7834 49ce bbf1 898607cc0fb17eea9519 6f57 41e9 a60b d25374c2ec9e