51kzbbkpy2l

亡くなった恋人を追悼するため東尋坊を訪れていたぼくは、何かに誘われるように断崖から墜落した…はずだった。ところが気がつくと見慣れた金沢の街にいる。不可解な... 続き

コメント

冷めた態度の少年が叩きのめされる小説。自らの存在について非情なまでの現実を突きつけられ、少年はどんな未来を選びとるのか…⁉︎
全体的に暗い小説だが、最後まで読んで前向きな気持ちになれた(というより無理矢理そうした笑)。もう変えられないが、変えることができたかもしれない。そんな自分の過去とどうやって付き合っていくのかを考えるきっかけになる小説ではないだろうか。

なんとなく次へ、次へ、となる本を読みたく。けっきょく一晩で。とにかく苛烈。米澤穂信の作品はそういえばどれも苛烈だったと思い出したけれどもその中でもだいぶ。おどろおどろしい夢を見るんじゃないかと恐れながら寝た。

今の自分。それは自身が選択してきたものの積み重ね。それが真実。

こんなに残酷な小説は初めてです。これこそ米澤穂信が作り出した「夢の剣」。

最後の言葉がボクには全く理解できなかった。

読めば読むほど引き込まれる内容でした.

雰囲気がラノベ寄りだと思ったのはなんでだろう。

東尋坊、実際に行ったことはないですが、凄まじい魔物感!

私はこの主人公と自分に結構重なる部分を感じたのですが
終わりがまあ後味の悪い方向を連想させるのでなんだか落ち込んでしまって、
この物語を胸にがんばっていこうという心のお守り的な本にはなりませんでした。笑

でも、誰しもが心当たりがあるはず。
生きる中で少しずつ積み重ねた怠惰や、至らない自分の存在と否応無しに向き合わされるお話。

金粉がかかったあんこ餅

この場所には決して住みたくないと思った。曇天は気分も沈める

こんなラスト、あんまりだ…。青春ミステリにしては苦すぎる。ていうか苦しい小説です。しかし読了後には言い知れぬ快感がありました。

じんわり来た。いろんな意味で。

読者

B78fe0f7 f225 47f0 a30a dfbacce79f572b737a21 ce60 4c95 814e f0da83a6bc753461f976 7283 4644 a020 6250675cff38A69287d7 cf67 453c 995b 2284f4d08081Icon user placeholderIcon user placeholder9958be5b 07b4 4900 82d8 7cf7da3c6b4dIcon user placeholder 34人

米澤穂信の本

真実の10メートル手前

真実の10メートル手前

D664126d 99e3 4cd9 8ee7 bb9195810a3c

ハイパラ

週に1冊、年間で50冊くらいは読…

太刀洗万智シリーズ!初見ながら、こんなに面白いのは久しぶりかもしれない。さすが旬な作家の手によるもの。まさに粒ぞろい!

12日前

E56631c9 fb84 4b0d bf25 cefa70d7355e5cc7980a 4cef 4104 80ca 8c4ee643fcc2242810c2 8f91 46d4 9b1c a8aa10baddaa
儚い羊たちの祝宴

儚い羊たちの祝宴

7d9f429e 1f0b 4fe6 b81b b70a0cfa60bf

じゅんた

ひとこと備忘録 ハードカバーが好…

Finishing strokeにこだわって作られたらしい、つまりミステリの短編集 「バベルの会」というキーワードで全ての短編が繋がっていて、全ての作品が暗くてとりあえず誰かが死ぬ。それも普通ではない殺され方、かといってミステリ好きからしたら目新しい殺し方ではないかも(自分はあまりミステリを読まないのでわからないが) ひとつひとつの短編は引き込まれるものがあるし、何かしらの知識がないと書けるものではないと思った

3か月前

03063eb4 0433 46e1 a85a 554b52f22349Bba98bee dc8a 4928 b105 a6ee52d0ce9bD2e3f5a7 ca3d 4fbc a529 fb7802d27c86 8
満願

満願

4ee75187 3bfd 4650 9e8e d8b1fd1da909

果茄子

本は大好き

松本清張の有名な短編を手にした時の気持ちが蘇る。って帯に惹かれて購入。驚異の三冠だってさ。 途中でやめました。

7か月前

Icon user placeholder09fdacc1 5361 4102 af89 7f2211dda0a58eda5f18 e89d 470c 9d22 c230d4201be7 58