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本と本棚好き。 |
シリーズ最終巻。ゼンを取り巻く環境が変わり、ゼンはその状況から何を感じるのか。エピローグがとってもステキでした。二人の会話を妄想しちゃうよね。剣豪小説で最初はびっくりしましたが、とても楽しく読めました!
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本と本棚好き。 |
シリーズ最終巻。ゼンを取り巻く環境が変わり、ゼンはその状況から何を感じるのか。エピローグがとってもステキでした。二人の会話を妄想しちゃうよね。剣豪小説で最初はびっくりしましたが、とても楽しく読めました!
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本を読む |
シリーズ最終巻。ゼンを取り巻く環境が変わり、ゼンはその状況から何を感じるのか。エピローグがとってもステキでした。二人の会話を妄想しちゃうよね。剣豪小説で最初はびっくりしましたが、とても楽しく読めました!
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4人 |
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集中力はいらない
本書を自己啓発書と思って読む人は少ないとは思うけど、森センセって1日1時間しか仕事しないんですよ、それであの著作量!なんでそんなことが出来るのか気になるではないですか。 我々凡人に森センセの真似は出来ないにしても、欠片程度でもなにか普遍的な「なにか」が得られないかと思って読んで見た次第。 とかく重要視されがちな集中力だけど、それは絶対的な善では無い。気ままに分散する思考こそが、人間だけに可能な新しい発想の原動力となるというのが、本書の趣旨。 集中出来ないのが人間の本質。森センセですら本当に集中して書けるのは10分程度何だとか。集中モードに入るときは、決まった音楽を聴いてからおもむろに書き始めるのだとか、森センセですら、一種の習慣化はやってるんだな。この点は少し安心した。 時間は決めない、やる気はコントロールしない。リラックスを意識的に取り入れる。始めることがいちばん難しい。まずは何にしても始めてしまう事が大事なのかな。凡人としては結局のところそこが大切な気がしてきた。 |
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暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss
森博嗣の数少ない集英社のミステリーシリーズ。前作の『ゾラ·一撃·さようなら』が面白かったので、楽しみにしてました。前作よりもおとなしめな印象ですが、今作も良かった。頸城さん、負けるな! |
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血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null?
誰もが百年シリーズの流れを感じていたと思うけど、ここに来て懐かしい名前がどんどん出てきます。マガタシキは、どんな結末を用意してるのでしょうか。今年の刊行予定10冊で完結するのかな。個人的にはX シリーズを早く読みたいです。 |
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血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null? Wシリーズ
サエバミチルがでてきてクジアキラもでてきて、メグツシュカに加えてロイディまで…百年シリーズ読み直しが必要です。 |