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3業界、7企業、26チームへの1万2000の日記調査から、「やりがいのある仕事が進捗するよう支援する」ことでチームやメンバーの創造性と生産性が高まることが... 続き

コメント

本書では「インナーワークライフ」というあたらしい概念を持ち出している。インナーワークライフとは、個人が内面で感じる仕事体験の満足度と言い換えることができ、それは、認識と感情とモチベーションの相互作用によって形成される。そして豊かなインナーワークライフは、その人の生産性、創造性、コミットメント、同僚性(collegiality)を向上させるとしている。

タイトルである「マネージャーの最も大切な仕事」とは、メンバーに於いて、このインナーワークライフを高めることと言っており、そうすれば社内で抱えているメンバーの問題の多くが改善されるとも主張している。

メンバーのインナーワークライフを高める最大の方法は「メンバーに価値のある仕事を与え、それを進捗させてやる」こととしており、それを立証するための事例を様々なケースを基に説明している。

その他のコメント

進捗の支援こそがマネージャーにとって最も大切な仕事であるという主張に賛同したので読んだ。
もちろん自分の経験としてチームを良い状況にしたことも悪い状況にしたこともどちらもあるが、定量的な測定を重視した記述の本なのでその頃の自分の行動や決定のどういう要素が影響して、その結果を生んだのかを冷静にふりかえるのに役に立った。

事例が多いのは好みが分かれるところですが、感情と認識とモチベーションというマネジメントの基本がわかりやすく、納得度が高い。
これからの人も今マネジメントする立場の人も必読かと。

読者

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