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ある日、美術館に出かけた曇天先生。ダ・ヴィンチの『受胎告知』の前に立つや画面右隅の暗がりへ引き込まれ、以来、絵の中に入り込んで冒険を繰り返す。絵の奥では「... 続き

コメント

曇天先生が絵の中を冒険する。

現実と絵の中との境目が曖昧に書かれていて、その曖昧さが心地いい。
時間と空間が混ざり合っていく。
また、50歳ということも1つのテーマとなっているみたい。

曇天先生の言葉遊びのようなあだ名の命名。絵の中に入る奇妙さ。次第に曖昧模糊としていく世界と、巻き込まれていくアノウエ君。
風景はなんとなく懐かしい東京。曇天先生の名前のような薄グレーにつつまれたような日常に感じられました。他の人はどう読みどう感じるんだろう。

読者

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3か月前

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