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町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの... 続き

コメント

小学校?中学校?のとき読んだきりのを再読。すごいどうでもいいけど、老人掃除夫のベッポと、チャラ若者のジジと、家なき子モモの三人が親友であるということに萌えた。いいなあそれ!!

大人になるにつれてファンタジーではなくなる本 いつだってここにある

世界的に有名な児童文学の金字塔。
いつかのKindle日替わりセールで購入。

こんなに有名なのに、
実は読んだことが無かった。
小学校の頃、図書館の外国文学コーナーに並んでいたのは凄く覚えている。当時なんで借りなかったんだろ。

正直途中まで「なんでこの本がそこまで好かれているんだろう??」と思っていたけど、段々面白くなってきて夢中で読んだ。児童文学の体ではあるけど、かつて子どもだった大人こそ楽しめるかも。

描かれていることは普遍的なことでもある。
執筆時から時間が経っているのに、現代にも通じる社会の問題や闇を実に痛烈に批判するような風刺的な面も。
だけどこれは過去のことでもあり、未来のことでもあるかもしれない。それこそあとがきのエピソードのように。(私はこのあとがきが凄く好きだと思った!実に粋、感動)

そして風刺的でありながら幻想的。
柔らかく、でも哲学的なことも教えている。
想像力と創造力の大切さを失わずにいたいなぁ。

外国文化といえばアメリカかイギリス位の知識しかなかった子供の自分には、モモの物語はファンタジーという以上に異国っぽく不思議で夢中だった。モモみたいになりたかった。

一歩立ち止まって自分を見直すきっかけになる本。

主役側だけでなく、敵側の言い分も考えさせられた大切な本。
周りと合わせることができない性格を気にしていたから、敵側の在り方も最もじゃないかと感じた小学生時代。
しかし、時間は其々のもので有限だからこそ儚く美しい。
どんな生き方をしたいのか、この本には問われた。

はてしない物語が有名ですが私にとってはこれこそミヒャエル・エンデ

初めて読んだ時は童話だったけど、生きている時間が長くなるほど気づかされることが多くなる一冊

モモが私の理想になりました。モモみたいになって、今の私のお仕事に取り組みたい。モモが時間の花を見るシーンに胸がいっぱいになりました。
なんで子どもの時に読まなかったのだろう…、ちゃんと買ってもらってたのに。

後書きが心に残る。過去のことのように語ったがこれは未来のことでもいいのだ。数年おきに読み返したい本。

大人になる前に必読の書。

もっと早くに読みたかった。
わたしはいつの間に時間銀行と取り引きしていたんだろう。

入社式の前日に読んだ本。もっと早く出会っておきたかった、そう思える物語。

小学生の時に読んだ、初めての本懐かしいなぁ…

たぶんこの本で読書が趣味になったかな

忙しさで目的を見失う現代社会を風刺したファンタジー。
時間とはなんなのか?どんな時間には価値があるのか?という本質を教えてくれる。

時間の扱い方がライフスタイルを決めるんだ。時間の使い方じゃない。

灰色の男たちはなんて可哀想なんだろうね。自分の時間を持ってないがために、他人を騙して時間を奪って生きる。どうしてそんなに生きたいのか。何をするでもなく、毎日時間を盗んで何が楽しいのだろう。
聞き上手なモモは施設にいたとは思えないね。

読者

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ミヒャエル・エンデの本