コメント
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非ワカモノです |
作者二人体制にしたのになかなか刊行ペースが上がんないよね〜、とか思ってたけど年に三冊も四冊も書けてた栗本薫が異常だった事に、さいきん気がついた。
グインサーガの背負う十字架、第3巻の巻頭言(エピグラフ)に話を合わせようと、いろいろ苦労していることがうかがえるあとがき。
そろそろ読み手も寿命が尽きてくる頃合いなのであと10年くらいで完結まで行って欲しい。
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ケイロンの絆
シリーズ138巻。まだ、これ読んでる人どれくらいいるんだろう。 パロなんかに比べると人材が温存されていて、読んでいて安心感があったケイロニア編も、さすがに世代交代が進んでいて、ぼーっと読んでると誰が誰だかわからなくなるね(って、せいぜい10年くらいしか経ってないはずだけど)。 |
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イリスの炎―グイン・サーガ〈136〉
宵野ゆめ「イリスの炎(グインサーガ136)」読了。 他の国が国家としての態をなしていないだけに、ケイロニアの話になるとホッとする。アウロラ一行をよく存じ上げないんだけど、外伝か何かを読めばいいのかな。 |