コメント
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月に6冊以上、年間75冊読破が今… |
2017/10/31読了
自分をすり減らすことなく、誰かのために役に立っていると思える仕事をしたいんだけど、なかなか難しいよね。アッコさんみたいな人になりたい。
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月に6冊以上、年間75冊読破が今… |
2017/10/31読了
自分をすり減らすことなく、誰かのために役に立っていると思える仕事をしたいんだけど、なかなか難しいよね。アッコさんみたいな人になりたい。
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ウクレレ、NY、ハワイ、北欧、カ… |
厳しい女性部長アッコちゃんとランチを交換することで、失恋して落ち込んでいた主人公の世界に色が戻ってくる、元気になる表題作のほか、読みやすい文章の短編集。
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偏食読書と手元の活字を追う日々 |
美味しいご飯を人と食べられる幸せ。大切に生きていきたい。
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56人 |
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ナイルパーチの女子会
文庫化を待ち望んでいたので見つけてすぐゲットしました。ちょっと読むつもりが展開が気になって気になって仕方がなく、のめり込むように読んでいました。 心を抉られる場面が沢山ありすぎて書ききれませんが、個人的には栄利子がガラスに映る自分の姿を見つけたところでサアッと血の気が引きました。これまでのシーンを思い返すと全てが違って見え、より恐ろしくなるような衝撃でした。。 栄利子も翔子も求めるものの終着点は同じ。言葉にできない自尊心や疎外感や社会カーストを全て栄利子や翔子が発する言葉、行動で示していて突き刺さりました。本物の衝撃作です。柚木麻子、他作品も読んでみよう。 |
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さらさら流る
後で一人思い返す宝石のような夜が誰にでもあると思う。突然そんなかけがえない夜を覆うような染みがどんどん拡がって窒息しそうになりながらも捨てることもできない。 自分もちょうど主人公達と同じ年で生きてる時代もぴったり当てはまり好きな作家の作品でそれが描かれて嬉しく思う。年齢の焦燥感は感じず、どこまでも広がっていく可能性を感じた。 どうにも偽れなくなって沈めていた本当の自分で人と向き合っていく事が一番怖い現実だし、進むべき現実だと思った。 |
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その手をにぎりたい
鮨屋の常連になる、というドラマ 描写ひとつひとつがまるで舎利のよう |
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BUTTER
こってりしたものが食べたくなると聞いていましたが胃弱なのでなりませんでした。 かつての、と思えるようになっていたいけど、まだまだ今の自分を見ているようなところもある。 でも描かれている大体の食べものはもう想像出来るかなー。 |