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深瀬和久は、事務機会社に勤めるしがないサラリーマン。今までの人生でも、取り立てて目立つこともなく、平凡を絵に描いたような男だ。趣味と呼べるようなことはそう... 続き

コメント

大方予想通りの展開かと思いきや、ラストの見開き2ページの衝撃といったら。主人公に感情移入してたら、一緒に死にたくなった。絶望ってこういうことなんだ。
『告白』の次に好きです。

最後の最後で鳥肌が立つ展開でした。読み終わっても、もう一度読み返したくなる本。湊ワールドに引き込まれてしまいました。

coffeeと蜂蜜がキーワードのミステリーであり、友達のなかの格差というかヒエラルキーもテーマの話。

基本マイナス思考の主人公と、同じゼミの仲間たちが合宿中に事件が起きる。そして彼らは大きな罪をひたすら胸に隠すことに。そんななか、一通の告発文が届く。

「友達」とは言いつつも微妙な力関係が存在することが、上手く表現されている。やはり湊かなえさんの作品には引き込まれる。

主人公宛に送られてきた告発文…
その告発文は、主人公が殺人者だと語っている…

悲劇の自動車事故で亡くなった友人の死の真相を巡って繰り広げられる物語…
最後は、意外な終焉を迎える。

読み終わった時、心に重いものが残ります。
いつもながら、流石です。

湊さんの作品らしくいわゆる「いやミス」だった。最後ちょっといい感じにさせておいてバタバタと全部黒に返す感じ。ただすべてがわかりやすくて残念。先が読めてしまう。

「途中で犯人わかっちゃったな〜」と思い、穏やかな気持ちで終章を読んでいたら、最後の2ページで鳥肌がぶわわわっと……。
コーヒー飲みながら読んでいたら、確実に吹き出してましたね、コレは。
湊かなえさんが、普通に終わらせてくれるわけが無かった。やられました。完敗です。

この本は「イヤミスの女王」と呼ばれる湊かなえの天才的な才能が感じられる。終章のたった数文でのどんでん返しには思わず鳥肌が立つほどだった。そしてそのどんでん返しは決して突飛なものではなく、読み返してみると何気ないところにこれでもかというほど伏線が張り巡らさせていた。後味は最悪な物語だが是非とも読むべき本である。

この素晴らしい後味の悪さは湊かなえさんじゃないと書けない。この作品はちょっとマイルドだなと思った自分がバカだった。

ラスト 思いもかけないものでした
もし 自分だったら 耐えられないかも

相手のことを大切な友達だと思うなら ちゃんと口に出して 自分をわかってもらおうとしなければいけないなと思いました

死んでから自分のことをわかってもらっても 後の祭りです
残された人も 何も知らなかったことに傷ついてしまうから

表紙のデザインに惹かれてジャケ買いしてしまいましたが、内容は普通に楽しめました!
”告白”同様、ラストが衝撃でした^ - ^

あーーー
やはり最後の最後で…
色々とあったけどハッピーエンドで
終わるんやんな〜的な感じから
一気に奈落の底に突き落とされた感じ
まさかね〜

また久しぶりに告白が読みたくなった

湊かなえさんって、感じの本です。おしゃれ、かつ、人の醜さ、小ささが見事に描かれた作品。

読んでいる途中犯人はこの人だ、わかっちゃったなと思いながら読んでいたけれど...ラストのラストで絶句でした。鳥肌がたちました。さすがです。。

噂どおりのイヤミスクイーン…

読んでみないとわからないとは言え…

やられました。

最後のページの衝撃がすごい。なんとも言えない苦しい気持ちがちょっとの間続く。

読み終えた後、えっ、これでおしまい?と声を上げていた。
湊かなえさんの小説はあまり読んだ事がありませんが、結末にはなかなか驚かされました!!
いい感じで終わるのかと思った矢先に、一気に奈落の底に...。
何とも言えない重たい終焉でした。

自分のなかで予想してた展開が最後の何行かで一気に変わり、本当に驚かされました!
コーヒーが飲みたくなります。

読者

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湊かなえの本

往復書簡

往復書簡

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kyoko

図書館がすき。

手紙のやり取りで進んでいくストーリー、あまり考えなくてもすらすら読めるので、美容室で一気に読みました。3作品掲載です。

10日前

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境遇

境遇

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1546Strawberry

書店員やってます。小説描きます

映像化する前に読んでたから映像化は正直超ガッカリ。 湊かなえ作品で "良いな" って思った作品が正直ない。 それくらいかなえさんは素敵な作品を書かれる。 本当にすごい。 おどろおどろしい文章に毎回度肝を抜かれる。 でも、好き。 いつ、原作と同等の原作を超える影像が出来るのか、密かに期待してるけれど、やはり、私は、映像化アンチ。

約1か月前

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ポイズンドーター・ホーリーマザー

ポイズンドーター・ホーリーマザー

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まこと

二児の父親

イヤミスの要素がたっぷり詰まった、湊かなえの短編集。 表題作「ポイズンドーター」と「ホーリーマザー」は、毒親をモチーフにした連作。 「ポイズンドーター」では、娘を支配し追い詰めていく母親とそれに苦しむ娘、という構図だったのが、「ホーリーマザー」では、娘を見守る優しい母親と、母を自殺に追い込む娘に反転する。 絶対的な悪が存在するのなら、それを憎めば済む話。でも、人間はそんなに単純ではない。悪人だと思った人も視点を変えれば善人となり得る。だからこそ、この物語は救いがない。 一つ違えばハッピーエンドになったかもしれないバッドエンドにモヤモヤするも、やっぱり湊かなえは面白い。

約2か月前

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未来

未来

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ねこ

主婦になって本屋に行く機会も減っ…

章ごとに別の視点から描かれているのでとても分かりやすいしすんなり読めるけれど相変わらず淡々と重く恐ろしい内容です。

2か月前

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