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先の見えすぎた男が背負った重き十字架。信長が惚れこみ、秀吉が畏れた武将・蒲生氏郷の知られざる生涯を描く。 続き

コメント

信長に見込まれて義理の息子になり、秀吉にも警戒されながらも重用された蒲生氏郷を描いた作品。
近江の小豪族から会津百万石まで、激烈な闘争に勝ち抜いて獲得した、というより一種のエリートっぽく成り上がった特殊な武将なので元々興味もあったので面白く読めました。海外との交流や経済への感覚など、確かに先進的な人だったんでしょう。キリスト信仰に目覚めていくところも面白く読めました。
とりあえず最近の歴史物にありがちなダラダラ長く事実を羅列する形で無いだけで高く評価したくなります(笑)

読者

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安部龍太郎の本

等伯 上

等伯 上

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

友達が絶賛してたので読んでみた。 戦国時代〜江戸時代にかけて当時のメジャーである狩野派に伍して一派を立ち上げた長谷川等伯の一代記。残念ながら自分は絵の優劣を見極める目を持ち合わせていないのでなんとも言えないが一派を立ち上げ存続させただけでも大したものなのにこの人は敗者側のしかも武家出身なのだという。それだけの胆力と技術を持った芸術家の姿が活き活きと描かれていて良かった。手に職持ってるとやっぱり強いな、という感想。個人的には贔屓の信長が悪役にされていてちょっと悲しかったけど素晴らしい作品。面白かった。信長と同じく敵役の狩野永徳を書いた作品も読んでみようと思った。

7か月前

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血の日本史

血の日本史

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土川 正夫

よろしくお願いします。

46の短編小説をつなげて大和朝廷から明治維新まで、日本の1300年の歴史が楽しめます。

2年前