51fajgfjg9l

少年愛、数学、天体、ヒコーキ、妖怪…近代日本文学の陰湿な体質を拒否し、星の硬質な煌きに似たニヒリスティックな幻想イメージによって、新しい文学空間を構築する... 続き

コメント

小説/月や星が突然怒って走ってきたり吹っ飛ばされたりする。なんでやねん、って感じ。楽しかった。

短くて不思議な話がたっぷり詰まった本。折にふれ読み返してしまいます。

足穂はこの後の著書はすべて本書の解説だと書いていますね。

なんだかあまりにも好きで、職場のデスクの目立つ場所に常に置いてる。科学から離れ、ユーモアあふれる月の姿が見えてくる。

私には早かった。多分十年後にもそう言うと思う。

読者

D4c06578 5e19 4a84 93eb 1b41497073b94c39dd78 33f5 447d b8f1 7031c02b83b549c0ee70 38c3 41be a15a bcf2aa76a724C555e0cb 50f1 4d7b 83d8 f2ff66b6769cC00a5b6d 82b6 4a25 8807 f4e4043cb59eF1cbc8fe 8677 45c1 b00f 1bf7f89ad11338fc3dc8 db5f 4cfa 855c e2f234ac0f6bAbb8e1fe aa2b 43fc a57f 7c4ac75ca141 23人

稲垣足穂の本

ヰタ・マキニカリス: 21世紀タルホスコープ

ヰタ・マキニカリス: 21世紀タルホスコープ

F766c7b9 58dd 47a5 8305 6464986b58d8

Shun

普段は帰宅後に、休日は散歩しなが…

再読。今回の文庫化では、上下巻ではなく全一巻にまとまりました。やっぱりタルホには、豪華本より文庫の軽さの方が合っていると手に取ってみて思います。読み返してみて、会話場面の描き方がとても美しいなと改めて感じました。疾走感のある『電気の敵』がいつ読んでも一番好きですが、『或る小路の話』『煌ける城』に描かれるタルホとその友人達の青春群像にも色褪せぬ眩しさを感じます。

3か月前

稲垣足穂 飛行機の黄昏

稲垣足穂 飛行機の黄昏

70654604 d7ba 4ed0 9a70 1b87bd3c2a0f

yummy

本の王子様

平凡社のスタンダードブック。第2期の刊行が始まった。いきなりタルホ。そして、もう次が出ている。早い。このシリーズは全部当たり。久々にコンプリートしたい本達だ。

1年前

架空の町

架空の町

5a455112 21e8 45b5 b48b 6f853b4c2745

La gazette du Livre

とても偏愛に満ちた書籍ばかりを連…

国書刊行会から刊行されている書物の王国シリーズの1巻目。架空の町、幻想に縁どられた街をテーマに古今東西の優れた短編を集めたもの。このシリーズは本当に贅沢な読み物。井原西鶴、泉鏡花、中井英夫、ポオ、ボルヘス、ラヴクラフト、プリニウス、などなど。全てが絶品。

約3年前