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本当に「知力」が身につく名著の読み方『聖書』『資本論』から『アンネの日記』まで。池上さんが世界史を見渡し、10冊を厳選。その内容と歴史的位置づけを徹底解説。 続き

コメント

アンネの日記、聖書、コーラン、資本論等、世界的名著の内容だけでなく、それらが世界にどのような影響を与えたのか、分かりやすく説明しています。

『世界を変えた10冊の本』を池上彰さんが独断で選び(と本人が言っている)紹介している。アンネの日記、聖書、コーラン、資本論、種の起源etc。

やはり読み易い。こういうことを学校で教えるべきだ。若い頃に読めばもっと考え方の世界が広がったと思う。

もう一度読みたい。特に後半。
目次と少しメモ。

・アンネの日記

・聖書

・コーラン

・プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
宗教と、経済の意外な関係性の発見

・資本論

・イスラーム原理主義の「道しるべ」

・沈黙の春

・種の起源

・雇用、利子および貨幣の一般理論
ケインズは、1883年、イギリスのケンブリッジで生まれ、父は著名な経済学者でケンブリッジ大学で教え、母はケンブリッジ大学最初の女子学生その後ケンブリッジで市長にもなっている
インテリ家庭で、家に出入りするのもインテリばかり
だったので
「知性への信頼」が大きすぎる。

ハーヴェイ・ロードの前提条件(ケインズが住んでいた閑静な住宅街の名前)
と呼ばれた

・資本主義と自由
日本の政治家にも大きな影響を与えた。(小泉政権の思想)
小さな政府。夜警国家。

スッと頭に入る文章でとても勉強になった。原本の引用も多く、原本を読まずに骨子をしっかりわかった。オススメ

対象が10冊しかない。

アレも入ってない、これも入ってない。
みたいな事は、いくらでも言える。

個人としては「世界を変えた」と言うなら、哲学系の本も一冊ぐらいは入れて欲しかった。

でも「アンネの日記」や「沈黙の春」あたりが入っているのが、ジャーナリストの池上さんらしい。

世界情勢を知るなら「戦争、宗教、経済」を押さえるのは賢い戦略だと思う。

「種の起源」は生物系の本だけど、多分、ナチスのユダヤ人排斥の活動を理解する助けにする。みたいな意図もあると思う。

大学に入ったばかりの新入生とか、リベラルアーツを意識して来なかった大人の人に、手軽に読める本としてオススメしたい。

読者

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アメリカンファーストを唱えるトランプ、対外的には野心的な進出を図り国内では権力を掌握している習近平、そしてイギリスが離脱を決めたEUでは、移民による混乱から右派政党が勢力を伸ばす等、自国ファーストが潮流となりつつある2018年前半までの世の中の流れを池上彰さんがわかりやすく解説。 冷戦後のグローバル化の流れが変わりつつある今、世界はどうあるべきなのか、本当に難しい時代になったと痛感。 特に中東問題は様々な思惑が絡み合い、和平的な解決が果たして望めるのだろうか、と今後が不安になる。

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