5129091680l

役者・作者・演出家・批評家をも兼ね、利休、芭蕉に比すべき、天才世阿弥が残した十六部集の"言葉の真実の価値"と"秘伝"の意味を、「花伝書」「花の発見」「初心... 続き

コメント

近代になって寂しくなってしまったものは少なからずあり、それに対して愚痴を云ってもはじまらぬが、そのなかでも異界に対して花を活けなくなってしまったというのは哀しみまで帯びる。

能舞台の正面に松がよく描かれる鏡板は、異界すなわち裏からそれを眺めると、松が『寿』の鏡文字であったことに氣がつく。

今ここに過去や未来はもちろんのこと、異界までも添えられる文化を編み切ったのが世阿弥であった。

秘すれば花。

萎れし花。

の簡素な華やかさのうらには、世阿弥の慟哭がある。

花は咲いたら花でなくなる。

#リジチョー。

読者

06336804 0c03 46fe 9cbc 01f7d99feb67558bda5d 65f3 4e16 9911 eb76a7998793

白洲正子の本

お能・老木の花

お能・老木の花

Fdc3df73 6ecc 4500 ae67 df733823d09f

ぐーるど

半世紀、本を読んでる

白洲正子さんの文章は、簡潔で美しい日本語でしかも近代的だ。能は静と動の美。花粉症の季節でない時に観たい。

8か月前

私の百人一首

私の百人一首

3a2b47f1 f858 4450 9ced afecef3d3d89

NB

27歳、社会人

知識、教養があると「おもしろい」「なるほどな」と思えるものが世の中に多くなることを実感させられる。 日本の義務教育も、画一的な知識をインプットさせるだけでなく、学ぶ楽しさを紐解いてほしい。

1年前

7d9f429e 1f0b 4fe6 b81b b70a0cfa60bfF51e8a3c db1f 4b15 ad1f b2f3f60e21d450592606 6c0f 453d 89f7 e97110e4d3be