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娘の緑子を連れて大阪から上京してきた姉でホステスの巻子。巻子は豊胸手術を受けることに取り憑かれている。緑子は言葉を発することを拒否し、ノートに言葉を書き連... 続き

コメント

文字がざわざわ、しゃべるしゃべる。ざわめきはやがて流れになり、怒濤のように私たちを押し流す。ただ黙って波を被るしかないのだ。

最初読んだとき、文体の美しさに衝撃を覚えた。ことばってこんなに自由で豊かなんだと。緑子にはとても共感します。

読み終わったあと、ぼーっとしてしまった。強烈だった。

ひとつひとつの描写が、目の前で起きてるのがありありと想像できるリアルさでした。本の命題みたいなものが、いい意味ではっきりしない形かつストレートにどんと残る印象。

川上未映子のだらだらと続く独特な文体は好き嫌いがはっきり別れるだろうけど、私は好きだな。というか、私もそういう思考をしてしまうことがあるなと思う。たまに思考が追いつかないこともあるけど。

関西弁でベラベラと止まらない作品。かつて読んだことのない作品ではあったけど、再読はないかな…。この作品を関東の人ましてや男性は読むことが出来るのだろうか?男の欲望の為に胸が云々の女性の口論のくだりが好きでした

量も少なくて薄い、読みやすそうな厚さなのに、もったいなくて1ヶ月かけて読みました。
ふさぎ込んでた緑子が殻を割る瞬間、親子であること、母であり娘であることを確認した瞬間でした。

卵投げ合うシーンが可笑しくて哀しい。

今まで触れたことのない文体だったので新鮮でした。
終始ずっと"乳と卵"。女性独特な事柄で生々しい。娘緑子と母巻子、巻子の妹である私。女性である事に対する嫌悪、執着…言葉足らずな3人。緑子と巻子が爆発する(卵と共に)シーンが印象的。

女って女の身体ってコトバって面白い。何て面白いんだろう。

読めないよ、と脅されていたけれどそんなこともなく、嫌悪感を抱くようなこともなく。読み終えた時にパッと感想が浮かぶようなものでもなかったけれど、例えば野坂昭如の文体との類似性だとか、引っかかる点はいくつも。

読者

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川上未映子の本

シャンデリア

シャンデリア

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おおたか

ことばなんて真実から遠い

‪生きてることとか、お金とか、他人とかすべてが曖昧になってデパートにつるされたシャンデリアがいま落ちてきて死にたい気持ちとか‬ ‪キラキラとどす黒いのが同じな感じ‬

6か月前

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〆切本2

〆切本2

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tvdinner78

趣味はドリアン。

まさかの第2弾! 表紙・見返しに掲載されてるパンチラインは健在。

9か月前

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