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大学院生の珠は、ある思いつきから近所に住む男性・石坂を尾行、不倫現場を目撃する。他人の秘密に魅了された珠は観察を繰り返すが、尾行は徐々に珠自身と恋人の関係... 続き

コメント

たまたま目に付いた人をひたすら尾行し記録していく—。"哲学的尾行"というその行為は、珠の日常を静かに侵食していく。
他人の秘密を覗きみるという魅力的な行為に嵌ってしまいそうになる。「自分を他者と置き換える」とはどういう事なのだろうか。ミステリアスな人に惹かれる...という現象の仕組みがわかったような気がする。

その他のコメント

なんの目的も無い、知らない人を尾行する話。それだけの話なのにドキドキする。そして自分でも他人を尾行してみたい衝動に駆られる。

秘密が持つ色気と、おかしさと、こわさがじわじわとくるものがある。秘密を持っている石坂は、やっぱり一番魅力的に見えた。

読者

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2019/04/06 読了 〜あるいは酒でいっぱいの海〜 松尾芭蕉から夏目漱石。江戸川乱歩に折口信夫。角田光代や村上春樹。内田樹と鷲田清一も。 酒の肴にちょうどいい。ちびちびやりながら楽しく読みました。日本酒の話がもっとあったらもっと良かったのになぁ。 装丁が素敵ですね。 〜すべての酒呑みに捧ぐ〜

5か月前

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糸がぷつんと切れた時、ちょっとしたその気持ちがあらぬ方向へと進んでいくのがゾワっとしました。

8か月前

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1年前

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花屋 植物担当 から転職 書店員…

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2年前

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