418rrdxrc l

有り体にいえば雑談である。しかし並の雑談ではない。文系的頭脳の歴史的天才と理系的頭脳の歴史的天才による雑談である。学問、芸術、酒、現代数学、アインシュタイ... 続き

コメント

文理の知の巨人の対談は、対立というよりも共感の連続。自分の好きを貫けば、別の好きを貫いた人に自然と出会えるような気がして励まされた。

非常に示唆に富む内容で、半世紀を経た現在でも刺激的な普遍性。何度も読み返したい。

小林秀雄月間
こういう対話を実際に体験したい

岡潔がピカソは無明の達人であると言っていたのが印象に残った。本当に肝心なことが見えていない、分かっていない小さな人(つまりそれは私のことであるが)、その有様をピカソは忠実に写し描く、その絵の様子を、岡潔は「醜い」もの、小我に固執する迷妄だと厭った。小林秀雄にとってのドストエフスキーも、同じく無明の達人であったが「無明に迷わされないと無明をあれだけ書けない」という視線がある。『考えるヒント』ではロシア宗教史からドストエフスキーを読んでいたけど、対談ではそこまで触れていなかった。

まだよくわからなかった笑
けど近現代の知の巨人の対談は一見の価値あり。もう一度読みたい一冊。

読者

01fa4122 4003 4b87 8107 ab33b870146a6c297c28 f15b 4bd1 b046 0af57a8709c95fbd7b30 2c0c 4ecb 9719 16a3a769a5dcIcon user placeholder47b1a636 c8e3 413e b60b b500b8e3f04388630391 ba3e 445e 9161 af839158ef3cC00a5b6d 82b6 4a25 8807 f4e4043cb59e9c36bd77 15ae 409c 93a2 4911bbaf1f72 29人

小林秀雄の本