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有り体にいえば雑談である。しかし並の雑談ではない。文系的頭脳の歴史的天才と理系的頭脳の歴史的天才による雑談である。学問、芸術、酒、現代数学、アインシュタイ... 続き

コメント

文理の知の巨人の対談は、対立というよりも共感の連続。自分の好きを貫けば、別の好きを貫いた人に自然と出会えるような気がして励まされた。

非常に示唆に富む内容で、半世紀を経た現在でも刺激的な普遍性。何度も読み返したい。

小林秀雄月間
こういう対話を実際に体験したい

岡潔がピカソは無明の達人であると言っていたのが印象に残った。本当に肝心なことが見えていない、分かっていない小さな人(つまりそれは私のことであるが)、その有様をピカソは忠実に写し描く、その絵の様子を、岡潔は「醜い」もの、小我に固執する迷妄だと厭った。小林秀雄にとってのドストエフスキーも、同じく無明の達人であったが「無明に迷わされないと無明をあれだけ書けない」という視線がある。『考えるヒント』ではロシア宗教史からドストエフスキーを読んでいたけど、対談ではそこまで触れていなかった。

まだよくわからなかった笑
けど近現代の知の巨人の対談は一見の価値あり。もう一度読みたい一冊。

読者

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小林秀雄の本