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2種のチンパンジー(コモンチンプ、ピグミーチンプ)とたった2%の遺伝子しか異ならないヒトは、いつ、いかにして彼らに別れを告げ、今日の文明へと大躍進を遂げた... 続き

コメント

むちゃくちゃ面白い。確かに普通の本屋にはないし、五千円はちょっと高く思えるかもしれない。でも間違いない。ジャレドダイアモンド最高傑作。俺のオールタイムベスト10(*_*)

「ヒトという種が、短い間に
単なる大型哺乳類の一種から世界の覇者へと
どのようにして変化し、
また、その進歩を一夜にして
ふいにするような能力を
どのようにして身につけることになったのか。」

読者

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ジャレド・ダイアモンドの本

銃・病原菌・鉄 上巻

銃・病原菌・鉄 上巻

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Kana

もともと読書メーターでレビューを…

仕事が大変な時は、スケールの大きい、たとえば人類の歴史に思いを馳せるのが私なりのストレス発散法。上巻は表題の3つのうち病原菌しか出てこなくてびっくり。専らその前提となる大陸の植生や気候が狩猟採取民になるか農耕牧畜民になるかという運命をどう分けたのかが圧倒的な分量で語られています。ともすれば退屈な史実の羅列もどうしてなかなか文章に躍動感があって面白い。シマウマがなぜ家畜にならなかったのか、肥沃な三日月地帯がどう恵まれていたのか、次々疑問が解決されるのが楽しく、千年単位で綴られる人類の軌跡に圧倒されるばかり。

約2年前

昨日までの世界(上)―文明の源流と人類の未来

昨日までの世界(上)―文明の源流と人類の未来

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

「銃・病原菌・鉄」で、人類史の地域における格差の原因を、「文明崩壊」で栄えた文明が滅びた理由を分かりやすく解説してくれた作者の邦訳最新作。 今回は、いわゆる西欧化された現代的な社会になる前の社会についての考察です。伝統的社会での通念、近代化によって失われてしまったものの中で現代をよりよくするための知恵はないか、ということで書かれた本だと理解しました。 訴訟、戦争、子供と高齢者の扱い、危険を察知する能力、宗教、言語、健康、が主な切り口です。 かなり分かりやすく、はしょって書かれていますので粗い部分もありますが興味深く読みました。 かならずしも昔は良かったね、になっていないところはさすがだなと思いました。 特に訴訟、戦争、宗教(の起源)、健康(食生活)あたりの箇所は興味深く読みました。前に読んだ「忘れられた日本人」を思い出した。食生活、やっぱり考えないといけないな...

約3年前

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