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コメント

発達障害の子には原始反射が残っていて、この「やり残し」を使い切ることで発達する。という考えに共感。治すことより、どう関わり、どんな支援をすれば、その人の発達を促すことができるか?ということがわかりやすく書かれています。これは発達心理学でも同じで、問題にフォーカスせず、一緒に遊ぶことで、カラダを使うことで、脳に新しい情報を提供する。脳は大脳皮質(言語)、大脳辺縁系(感情)、脳幹(行動、ふるまい)これらで出来ていて、上位を使うほど、人間脳でありながら、まさに上辺だけになる。信念というのは現行一致であり、それは、この三者の調和がもたらすという考えも、とても共感できます。この本には人との関わりのたくさんのヒントが隠れています。
とても参考になりました。

読者

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人文

私は本屋が好きでした

私は本屋が好きでした

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

所謂ヘイト本と呼ばれる(本書内に定義あり)書籍が生み出され本屋に並ぶまでの仕組みを追う内に出版業界の抱える問題点が浮かびだす。「出版界はアイヒマンだらけ」との問いかけに、良心を持ち続け仕事をすることの難しさを考える。 「一方の極には、ヘイト本の出版を許さない、ヘイト本が流通しないしくみをつくる、という考えがあります。もう一方の極にはヘイト本も表現の自由として尊重しながらも、しかし出版とその流通にかかわる人間の自覚をうながそうというソフトな考えがあります。わたしはこの本を書いているあいだじゅう、ずっとその両極のあいだを揺れ動いてきたというのが正直なところです。」p.234 実際迷うところではある、理想論と言われるかもしれないが私は後者の出版業界に関わる人々の良心を信じたい。 それは難しいことかもしれないがアイヒマンになることだけは避けるという自覚を個々が持てば状況は変わるではないだろうか。まずはその一歩を踏み出すことだ。その人の意志では変えられない属性を持って攻撃するのは大人のすることじゃない。 ハマの下町で育ったから、いろんなルーツを持つ人がいるのは当たり前だったし、特権云々は全くのフェイクだと知っている。実際接してみればみんな同じ人間、いい奴もろくでもない奴もいるし、その個人で付き合いを決めるのはどこの国の人間だろうが変わらない。

1日前

分断を生むエジソン

分断を生むエジソン

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tumo-san

たまに読みます。

前作?天才を殺す凡人が凡人目線ならこの本は天才目線で世の中の仕組みを解いたあとに、本書の、というか人生のテーマが投げつけられる。 この問いかけに対する答えは、正解などない。 ただ、その問いかけに対して考え抜くことが正解に近いのじゃないかな、などなど。 天才を殺す凡人のようにスッキリとした読後感はないけど、その分、読み返すたびに刺さるポイントが違ってくるんやろうなと思う。

2日前