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娘の小学校受験が終わったら離婚する。そう約束した仮面夫婦の二人。彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前だった。娘がプールで溺れた-。病院に駆けつ... 続き

コメント

ロボット化の進む現代の医療と介護。当たり前の事だが、ロボットは人には成り得ない。
でも私達は、人の意思と単なる電気信号がいかに大きく異なるか、忘れてしまうことがあるのかもしれない。

あらためて一つの命の重さについて深々と考えさせられた。

最近の作風はこんなだったのか、と良い意味で唸りました。
テーマは、重く、ミステリーではなく、ややSFファンタジー?も入った感じです。
最後、丸く収めてるのはいつものパタンで、安心です。

東野圭吾の本はエンディングがいい 今回もまた深く考えさせられました

人が死ぬことの神秘を考えさせられた。“眠り続ける”娘に対して最初はかわいそうだと思っていたのに、そのうちに客観的に見てみて薄気味悪いと思う瞬間があった。自分の中にも人の死について漠然としたラインがあるんだなと思った。

娘の死を認めたくない気持ち。
やれることはやりたいのが親心。
それが行き過ぎると薄気味悪い。
でも誰に何を言われようが、一つ一つ決断していく姿が美しくもあった。
娘にとっても母にとってもこれが最善の方法だったんだと思う。

目が見えないから眼鏡をかけるし
耳が聞こえないから補聴器をつける。
脳死と判断された人の呼吸ができないから呼吸器をつける。
科学の技術で支えられてることに変わりはない、本人の意思を確認できないことを除いて。
ただ子供のことを考える母親にとって間違った選択はしないと思う。
命について、その扱いについてとても考える1冊。

科学の進歩で人は幸せになれるのだろうか、とかいろいろ考えさせられる話だった。果たして娘はそれを望んでいるのかどうか?だけど、人の死って割り切れないし、まして自分の娘なら…と思うと心が冷えた。薫子さんの気持ちも弟の生人の気持ちも痛いほど理解できる。
話は逸れるけど、科学の発展と共にQOLについても考えていく必要があるんじゃないかな、と思う。

母とはこんなに強いんだろうかと男の自分からはよくわからないけど。不意の事故から、不思議な家族のつながりがあって、全く関係のないような他人と繋がっていく。人とは何か、家族とは、死とはなんなのか考えさせられる。

最初に出てきた男の子、ずっとほっとかれて何だったんだろうって思ったら最後、瑞穂ちゃんの心臓を移植したってなって、ここで繋がるのか〜!ってなった。

脳死ってこんなに複雑なんだなって初めて知って、考えさせられた。
今すぐ制度を変えればいいって話でもないと思うし、すごく難しいなと思った。

人の死とは何を以って死とみなされるのか…

死について、考えさせられました。

ミステリーと思って買いましたが違いました。買ってからだいぶ時間がたってから読みましたが、妊娠中の自分には序盤から身につまされる話でした。読み始めに泣き、中盤は平気でしたがクライマックスでまた号泣。命について考えさせられました。

深く考えさせられたテーマでした。自分が母親だったらどうするんだろう。

これはとても幸福な終わりだと思った。

読者

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東野圭吾の本

片想い

片想い

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saki

よろしくお願いします

初めての東野さんの小説でした。あまりミステリーを読まないので、最初は軽い気持ちで読んでいましたが、だんだんと惹き込まれるあたり、さすがだなと思いました。物語を楽しむだけでなく、性についても考えさせられました。真実がだんだんと結びついていって、最後にひとつの線になる所がミステリーの面白さであり、その面白さにハマりそうです。

5か月前

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マスカレード・ナイト

マスカレード・ナイト

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くすまり

読書だいすき

このシリーズ、全く読んだことがなかったけれど、いきなりシリーズ3作めから読み始めた私でも十分楽しめました!もちろん、シリーズ制覇したくなりました。ホテルでの大晦日のパーティーという設定や、コンシェルジュの存在など、三谷幸喜さんの「完全無欠のコンシェルジュ」や「THE有頂天ホテル」を思い出しました。

6か月前

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