51xune2 vgl

キャラクタービジネスを手掛ける小さな会社に転職した紺野真穂。26歳。大手企業の下請け業務が中心で、プロジェクトの主役にはなれず、いわば「エキストラ」ですけ... 続き

コメント

「残業」って言葉と「エキストラ」って言葉とかわいい表紙に惹かれて買ってしまった!

内容は最高!短歌のくだりは謎なこともあったけど、社内あるあるがよく描かれててこっちもいちいちイラっとしたりくすっとしたり…
まぁあんな憧れの男性社員はいませんでしたけどね!しかもちゃんと向こうも好きでいてくれてるっていうね、この上なくムカつく設定!笑

でもヒロインの頑張る姿はやっぱり応援したくなるよー!上司が評価してくれなかったり、不安を煽るお局がいたり、うつで休む先輩がいたり、足を引っ張ろうとする後輩がいたり、わがままなクライアントがいたり。懐かしくも苦い思い出にぶち当たりました。

ちょっと会社員に戻りたくなった、けど、その100倍くらいやっぱ無理って思った。

読者

00d7f2b7 f7df 42aa b8aa 08d6aa31f01f

吉野万理子の本

雨のち晴れ、ところにより虹

雨のち晴れ、ところにより虹

D9297e0c 3bb3 4800 8622 daacb2396581

M_H

ビギナー編集者。

話によって登場人物の人柄もテンションも全く違って、それぞれ別の作家さんが書いた本を読んでる気分にさせるのがすごい。湘南に行きたくなった。

1年前

A20082ed d295 42eb 90be 13906f650b3296d5802b 6451 4dab abd2 12cf27d2aa1c
ロバのサイン会

ロバのサイン会

C13bbd08 5fc2 4649 8590 ebd0d6f80828

らん

本は読むもの所有するもの

人間社会の中で生きる、動物たちの可愛らしい短編集。 動物の視点、しかも全て違う動物の小説は新鮮でした。でも可愛らしい表紙、可愛らしい主人公たち…に油断していると人間への皮肉でちくっとやられる。「共存」なんて所詮人間の自己満足なんだろうな。 でもそれを人間の目線で、正義を盾に述べるのではないところが良い。深刻に書かれ過ぎていないからこそ自分の中で考えて消化できる、そんな感じ。 作者の吉野さんのブログを見たらタイトルであり、最後の物語である、「ロバのサイン会」から広がったお話だそう。どのお話も少しずつリンクしてるから、逆流してるとは思わなかった!

約2年前