31ljs6srmvl

カリスマ経営者・山内の右腕として、「ゲーム&ウオッチ」「ゲームボーイ」など黎明期の任天堂のほとんどのヒット作を生み出した伝説の天才開発者・横井軍平の生涯を... 続き

コメント

牧野横井さんの伝記とも言える
『ゲームの父・横井軍平伝 任天堂のDNAを創造した男』を
加筆修正、新書化した一冊。

この前に読んだ『ものづくりの〜』は、
仕事の上での哲学を、
平易な言葉で語られているイメージが強かったのだけど、
この本では実際にインタビューをした著者が取材時に感じ取った横井さんの人柄のようなものまで文章に表れていて、
本当に良い人だったのだなぁと思いました。

ファミコンブーム前の任天堂、
花札やトランプを主力にしていた頃の任天堂の歴史も垣間見れて、
ますます任天堂という会社が好きになりました。

読者

Dd941b90 88b9 425c 9cca f8c6c38d532f79df9c18 76dd 478e a126 ed55bfac4ba78c8005ce c3bc 4d7f 8b23 4ff3bc9a1e96 3人

ノンフィクション

「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝

「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝

F766c7b9 58dd 47a5 8305 6464986b58d8

Shun

普段は帰宅後に、休みの日は散歩し…

昭和四十年代に絶大な人気を得、その後「あの人は、わたしたちを騙していたんです」と当時少女だった人達から言われてしまうようになった作家の評伝。ジュニア小説から官能小説に転向したと思われがちだが、実際は発表舞台を選ばず常に自分の書きたいものを書き続けた作家だった。朝鮮で生まれ引き揚げ船で福岡に渡った少年時代。苦学生だった早稲田時代。大江健三郎や小田実などの観念的で群れる作家らを軽蔑し文壇から距離を置いた生き方。富島の作品にはストイックに生きる少年少女の生と性が凛々しく描かれます。その源泉がわかる一冊。

約4時間前

藤原道長「御堂関白記」を読む

藤原道長「御堂関白記」を読む

F766c7b9 58dd 47a5 8305 6464986b58d8

Shun

普段は帰宅後に、休みの日は散歩し…

平安時代の日記は、後世の人々が政務や儀式を法令や先例どおりに行うことが出来るよう、情報蓄積の手段として書くものであった。しかし道長の場合は自分自身のための備忘録として書いている。その意識が文字の乱雑さ・文体の破格さなどに現れている。いわば業務日誌として書くのが当然の時代に個人的メモとして書いていたわけで、雑なのですね。この本には道長自筆本や古写本の写真版が豊富に掲載されていて、筆跡や、一旦書いた文を抹消した跡、古写本と原本の比較からわかることなどが解説されています。日本文化や政治の本質が見えてきます。

約10時間前

72794774 fd06 4f57 a26a 2c585b610425Icon user placeholder
生協の白石さん

生協の白石さん

883f2a9c f4ba 4fdd b1d7 26bc64e04093

まこと

二児の父親

「牛を置いて」 「ご要望ありがとうございます。本日丁度職場会議が開かれたのですが、結果、牛は置けない、と決議されました。即決でした。申し訳ございません。」 東京農工大学の生協に寄せられた学生達からの様々な質問や要望。それに対して丁寧に、温かく、ユーモアたっぷりに生協の白石さんが回答する。他にも面白いやりとりが沢山あり、楽しく気軽に読める本。 学生と生協との間にこうした温かいやりとりがある、というだけで農工大が非常に魅力的な大学に思えてくる。

3日前

闇に魅入られた科学者たち―人体実験は何を生んだのか

闇に魅入られた科学者たち―人体実験は何を生んだのか

04ddc4a9 a261 4b42 9b0e 5f0ebbad88ca

Taraco-Sell-たらこせる

nigata-saitama,m…

読了。ぜひ、吉川晃司氏による突き放した感じの朗読を想定しながら読んでみよう。アブグレイブ捕虜虐待事件が報道された際、「軍隊にいるやつはそういう資質がなー」なんて思っていたけど、そうじゃない。「状況」を用意した側が裁かれることがない恐怖にぶるぶるぶるーってなる。東ドイツの国家ドーピングとかもゾクゾクしますよ、エピテストステロンの開発とか。

13日前

Fafd6f3d 78f3 4fdc 93d0 c073cc2ad00a5f2cc981 6491 4f27 9a38 0469c789c8b8Icon user placeholder 11