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殺人事件解決のアドバイスを仰ごうと神保町の書斎を訪れた刑事・明日香を迎えたのは、流行作家の毒島。捜査過程で浮かび上がってきたのは、巨匠病にかかった新人作家... 続き

コメント

このミステリ作家のことは前から気になっておりいつか読んでみなければと思っていたところに出版界を舞台にした本作が出たので本好きとして早速手にとってみた。
警視庁を一旦退職し、作家の傍ら技能指導員として刑事を続ける毒島。刑事としては抜群の検挙率を誇るものの性格が悪く警察内でも嫌われているこの男が出版界を舞台に起こった事件を次々に解決していく短編集。
本好きとして一度は興味を持った出版業界だがこんな感じなんだな…趣味は趣味としてとっておいて良かったな、と思った(笑)
もちろんかなりデフォルメされてるんだろうけど、非常に面白かった。この作家の他の作品も読んでみようと思う。

作家を目指す人間にこんな風になっちゃいかんよ!って警告するかの如く、悲惨な登場人物ばかりでした。主人公の毒島さんも性格的に問題有りでしたが、其れがある意味小気味良かったりして。。。推理物というか、毒島モノ?

読者

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中山七里の本

能面検事

能面検事

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モコ

ネットよりも、活字が大好きです。

日本の検察組織にいったい不破検事の様な検事は、存在するのだろうか? 不破検事が、能面検事と呼ばれるようになったきっかけは本作品中にありましたが、検事の内面は伺い知れません。是非、続編にて掘り下げて頂きたいです。

2か月前