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低所得の人の死亡率は、高所得の人のおよそ3倍―――。 「健康格差」は、健康に対する自己管理能力の低さが原因ではなく、生まれ育った家庭環境や地域、就いた職... 続き

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健康管理は自己責任と思われがち。しかし家庭環境や、地域差、所得や就労環境がもたらす健康への影響は近年増大する一方になっている。格差社会がもたらす「寿命の格差」に切り込んだのが本書。

所得によって享受出来る医療レベルに差が出てくるなんて事は、昔からの当たり前の事と思っていたけれど、考えていた以上にその格差は広がっているしい。

最低限の医療ケア、健康を極度に害さない環境は誰にでも与えられていて然るべき権利。格差を放置したツケは、やがて社会医療費の爆騰という形で全ての人間に返ってくる。

本書で示された、英国や足立区の改善事例はまだまだ一部に過ぎないのだろうけど、これからの超高齢化社会を、見据えると健康格差への対策はもはや待った無しの所まで来ているのだろうなと感じた。

読者

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NHKスペシャル取材班の本

人工知能の核心

人工知能の核心

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inoue

Webエンジニア

羽生善治とNHKスペシャル取材班が、人工知能の様々な事例をまとめたもの。2016年5月に放送された番組も話題でしたが、この本では取材からさらに掘り下げ、汎用人工知能の可能性、その限界など、羽生さんによる考察が中心。タイトル通り、先端の事例からAI技術そのものの核心に向かう内容です。

11か月前

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