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いつまで経ってもカウチから起き上がってこない息子を前にして、とうとう私はキレた。と同時に、人類と労働に関する歴史を遡る決意をしたのだった。私たちは、なぜ働... 続き

コメント

なぜ私達は働かない人に対して怒りを感じるのか、を追求すべく怠け者の歴史を掘り下げた本。確かにアダムとイブが楽園から追放された時に神が「これからお前たちは働かないと飯が食えない」と我々を呪ったように特に西欧においては労働とは原罪のひとつなのだという立脚点が興味深い。古代ギリシャにおいてもプラトンやソクラテスは労働とは奴隷がやるべきことであり文化的な人間は働かないのだ、ということを堂々と述べており、更に歴史を紐解いていくと労働とは忌むべきものである、という考えが脈々と続いていることが分かる。テーマは非常に面白いのだけど学者の書物にありがちな引用が多く持って回った表現の多用で読み難く結局何が言いたいのかいまいち分かり難かった。面白い引用やエピソードもいろいろ盛り込まれていたのにちょっと残念。

読者

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社会

絶歌

絶歌

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くろま

無知は怖い

わざわざ難しい言葉を選び 例えがとても多く表現されている作品だと感じた (『まるで〜のようだ』など。) " 私は賢いのだ "、と率直に書いているわけではないが そう言いたいのかな、と思わされる 内容としては 言い訳、正当化しているだけのような気がしてならない。 犯罪を犯す人の考え、理由などを知る資料としては 使える? 複雑な気持ちになる作品でした。

4日前

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ヒトは「いじめ」をやめられない

ヒトは「いじめ」をやめられない

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ちーさんぽ

いつでも活字を持ち歩きたい。

 結束力・団結力が強固な集団ほどいじめ発生リスクを孕んでいるということが、とてもわかりやすく書かれている。とくに脳の発展途上にある子供は、理性や道徳のみでは歯止めが効かず、深刻化しやすい。続く後半は具体的な対策例が挙げられている。  どうやら人は、いじめ(バッシング)によってドーパミンを放出し、快感を得ているらしい。  子供に対してはどう教え諭すか、大人の自分自身はどういう心がけが必要か、ただ「いけないこと」として言い聞かせるのでは、これまでと同じ。誰も(サイコパスは除いて)が加害者になり得る可能性があるならば、時々自分を客観的に、偏りのない視点で振り返る必要があると感じた。

19日前

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