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天災ですべてを失った中学生の信之。共に生き残った幼なじみの美花のため、彼はある行動をとる。それから二十年後、信之の前に、秘密を知るもう一人の生き残り・輔が... 続き

コメント

人物像全て暗い…から、あえての「光」かぁ誰もが自分をわからず、ごまかしながら生きてる怖さ。
津波というから生死の人間模様かと思いきや⁈あの震災前の作品で、テーマは暴力。津波という自然暴力よりも恐いのが、人の中に潜んでる暴力の萌だよね
「自分のせいじゃない」と言い訳をする無責任。
「自分には関係ない」と遠巻きに眺める自覚のなさ。

その他のコメント

何を守るのか。誰を守るのか。ラストの行く末が気になって仕方ありません。

人の残酷な部分や醜い部分をなんだか冷静に描いてるように感じた。
残酷行為をしているその本人がそれを俯瞰しているような感覚を感じる。
家族や、愛や、お金、綺麗事にはしていない話。
なぜタイトルが光なのか。
私には最後もあまり光は見えなかった。
出来事がすべて衝撃的なのに、どこかとてもリアルに描かれている。

読者

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三浦しをんの本

舟を編む

舟を編む

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Naoko Takebe

人から本をオススメしてもらうのが…

いい話だった。 一生懸命打ち込めるものがある幸せ、それを理解してくれる仲間がいる幸せを感じた。

4か月前

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ののはな通信

ののはな通信

Picture

渡辺洋介

神田村経由専門書版元

物語は山手の女子高に通う二人による昭和59年より平成23年までの手紙のやり取りのみにて進行する。10代の過剰なまでの情熱と40代に入ってからの諦念というべき静かな感情の穏やかさに過ぎた歳月を思う。 「高校生のころ、あなたが学校を休んで連絡がとれなかったとき、私は半狂乱で手紙を送りまくり、家へ電話をかけまくったでしょ?あのときは夢のなかでもあなたの姿を探して涙を流していた。  けれど、いまとなってはもう、風のように吹く時の速さに押し流されるまま、淡々と日常を営み、ある種の諦観とともに、あなたからの連絡をひたすら待っているだけ、私の精神は鈍磨したのだ。中途半端に」P.386 「どこかで自分に愛想を尽かし諦めて折り合っていかなければ中年になるまで生きのびることなんてできないわよね」P.414 日劇もとっくに無くなってしまった。

6か月前

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