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ビル・ゲイツもガンジーもウォズニアックもみんな内向型人間だった! 内向型の人とは、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇... 続き

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とかく世の中では外向型が持て囃されており、新卒採用時にコミュニケーション力が重視されているあたりは、その最たるものだと思われる。

内向型は「よくないこと」であるとして、幼少の頃から矯正対象になる。もっと自分から声をかけなさい、遊びに行きなさい、習い事をさせましょう、友達をたくさん作りなさい……。

こうした世間の風潮に、生きづらさ、消耗感を覚えている内向型人間は多いのではないだろうか。

本書では内向型人間が生まれてくる科学的な理由にスポットを当てる。そしていかにして現代社会を生きていくべきなのか、内向型ならではの強みは何なのかを解き明かしていく。内向型人間には随分と肯定感を高めてくれる一冊かもしれない。

無論、外向型人間にも数多くの長所がある。外向型と内向型は社会を動かすクルマの両輪であり、いずれが優れていると言うわけではなく、両方とも必要不可欠な存在なのだと思う。

幼少期の矯正と、社会適応の過程で外向型の皮を被った内向型人間に育ってしまった中途半端な自分としては、なかなかに興味深く読めた。内向型の子どもを持つ若い親世代にとりわけ読んで欲しいと思えた作品だった。

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読者

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内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える

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新田洋平

職業プログラマ。77年生まれ

自分が物静かなすごい人が多い職業に就いているからか、内向型の強みについては当然のものとして受け容れた。どちらかというと「社交的であれ」という圧力が日本より遥かに強く、その結果スポイルされる人を多く生み出すアメリカ社会の土壌が印象に残った。

約2年前

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