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雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学... 続き

コメント

登場人物一人一人の奥深いところにある哀しさと人間らしさが美しく描かれていた。
上下あるから少し重いかと思ったけど、割とサラっと読めます。読み終わった後なんか読んでよかったと思える。

その他のコメント

上巻を読み終えたところ。
はじめは裏表紙のあらすじをさらりと読んだ時、名前探しの放課後と同じ設定?と思ったけれど(クラスメイトが自殺するけれど思い出せない、ってまるっきり一緒だし)、確かに同じような設定だけど全く違った。なんというか、ゾワッとした。下巻が早く読みたい。

心が読んでいて苦しくなる本も久しぶりにいいなぁと思った。時々僕が思うけど言葉にできない気持ちが著されていて、嬉しかった。

読者

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辻村深月の本

傲慢と善良

傲慢と善良

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もちもち

食べ過ぎ、飲み過ぎ、読み過ぎ注意…

今の私たちの暮らしはインターネットと繋がることが当たり前になっている。 食事をする店を選ぶのも映画の時間を確認するのも場所を探すのもインターネット頼み。 見知らぬ人々によって作られた評価でその価値を計測し、なんとか平均以上の幸せを手に入れられるように検索に励む。 一方で他人を、モノを、あらゆるコンテンツを、自分にはジャッジする力があると考えるその傲慢さ。 ストーカーに狙われていた婚約者が姿を消し、その行方を探す主人公。 ストーカー、失踪、そんな犯罪、事件を思わせる出来事の裏に、他人をジャッジすること、されることの恐ろしさが潜んでいる。 そして下された評価に振り回されて、自分で物を考えること、自分の下した価値判断を信じることが出来なくなる愚かさ。 読後、自分は誰のこともジャッジせず、自らもジャッジされることのない、できる限り目立たない、ありふれた、その他大勢のひとりでいられる世界にいたいと心から思った。

約1か月前

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きのうの影踏み

きのうの影踏み

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おひさま

活字中毒の書店員

ホラーというより、身近に潜む小さな謎のような怪異の短編集。 永遠に真実が分からないまま日常に埋もれていってしまうようなちょっと不思議な出来事たち。いつか子供の頃放課後に友達と噂をしてキャーキャーと騒いだ思い出とふと重なるような小さな怪談はどこか懐かしい。

4か月前

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