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第31回メフィスト賞受賞作! いとおしくなるほどの懐かしい記憶 「こんなことはいつか終わりになればいい」 ――大丈夫、いつか、絶対に大人になれるから―― ... 続き

コメント

伏線の回収が上手すぎる。どんどんどんどん謎が解決していく。読んでて爽快感さえ感じます。

その他のコメント

自殺したのは誰?

上巻からこの問いをもう引っ張る引っ張る!
ここまで引っ張って、もう誰であっても納得できないんじゃないかと思いはじめた頃、明かされた真相は‥‥

わたしはめっちゃ納得できました。

張り巡らされた伏線もしっかり回収されたので、読後のモヤモヤも一切なし。
上下巻合わせて1000ページ超えですが、一気読みできるのは、映像が見える文章ということと、登場人物のキャラが立っているというところにあるのでは?

あー面白かった。

救われる現代版『こころ』。

読者

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辻村深月の本

傲慢と善良

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もちもち

食べ過ぎ、飲み過ぎ、読み過ぎ注意…

今の私たちの暮らしはインターネットと繋がることが当たり前になっている。 食事をする店を選ぶのも映画の時間を確認するのも場所を探すのもインターネット頼み。 見知らぬ人々によって作られた評価でその価値を計測し、なんとか平均以上の幸せを手に入れられるように検索に励む。 一方で他人を、モノを、あらゆるコンテンツを、自分にはジャッジする力があると考えるその傲慢さ。 ストーカーに狙われていた婚約者が姿を消し、その行方を探す主人公。 ストーカー、失踪、そんな犯罪、事件を思わせる出来事の裏に、他人をジャッジすること、されることの恐ろしさが潜んでいる。 そして下された評価に振り回されて、自分で物を考えること、自分の下した価値判断を信じることが出来なくなる愚かさ。 読後、自分は誰のこともジャッジせず、自らもジャッジされることのない、できる限り目立たない、ありふれた、その他大勢のひとりでいられる世界にいたいと心から思った。

約2か月前

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きのうの影踏み

きのうの影踏み

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おひさま

活字中毒の書店員

ホラーというより、身近に潜む小さな謎のような怪異の短編集。 永遠に真実が分からないまま日常に埋もれていってしまうようなちょっと不思議な出来事たち。いつか子供の頃放課後に友達と噂をしてキャーキャーと騒いだ思い出とふと重なるような小さな怪談はどこか懐かしい。

4か月前

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