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「痛快無比」「著者の本気がうかがえる」「風変わりで味わい深い創作作法」 朝日、読売、産経、日経ほか各紙で大反響 小説界の巨人が初めて明かす文章論がついに... 続き

コメント

ずっと小説を書いていたが、なんとなく自分のことが信用できなくなってきて、ちょっと辛い気分なので、小説指南本のようなものを手に取ってみた。
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筒井康隆、さすが最近のものから古典のものまで数多くの小説や書評を読んでおられ、ちょっとしたブックガイドにもなっていて、筒井康隆好きには堪らない一冊だろう。
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ただ、自分は筒井康隆「懲戒の部屋」と「フェミニズム殺人事件」しか読んだことがなく、(なんでこのチョイスなのだろうか自分でも不思議だ)居酒屋で力士の悪口を言ったら延々と追いかけられる話だったり、通俗的なミステリだったりして、それほど面白さを感じていない。
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それと、なんとも、テクニックを重視しているというか、内なる創作衝動から、というよりも、あたらしい技法を思いついたからこれを試してみよう、という感じがどうにも苦手であまり…
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いや、でも良いなあ、小説家。

テーマの多さに惹かれて購入。テーマが多いということは、それだけの技術があるということ。
残念ながら、実は作者の小説を一冊も読んだことがなくて(それでまあよく買ったもんだと思います)、「おおお、あそこは…こう考えていたか!」的驚きを感じられなかったので、次は彼の小説を読みたいところ。

読者

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筒井康隆の本

筒井康隆漫画全集

筒井康隆漫画全集

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takeharu

主に漫画についての記録を投稿しま…

筒井康隆が、漫画をかいていたことを知っている方は少ないのではないだろうか?本人が描いた漫画の全集。1970年代初頭に、小説サンデー毎日で連載していたらしい。 小説の世界観はそのままに(絵にすると小説以上にぶっ飛び感が伝わってくるけれど)、SFはもちろん、シュールでナンセンスで混沌とした内容となっている。今なら絶対掲載できないようなキワドイ無秩序ネタが満載。 良い意味で漫画の型にハマっておらず、スリリングな読み応えのある一冊。

2か月前