41aka7xn14l

WBCで一躍「時の人」となった中日ドラゴンズの内野手・井端弘和。地道な努力を重ねた「いぶし銀」だからこそ、大舞台に動じない理由がある。アライバ対談も収録 続き

コメント

井端選手が中日時代、2013年の第3回WBCが終わった直後に発売された本だ。とてもタイムリーな時期に出した本のに、急いで出版しました感がなく、丁寧に書かれているのが素晴らしい。

本は5つの章にわかれている。集中する力、逆境を乗り越える力、技術を極める力、継続する力、信念を貫く力。そのほか、アライバ(井端&荒木)の対談が収められている。

冒頭がWBCについて。そこから子供の頃の話に入っていくので、1章からスーッと読める。

あと文章が全編とてもノッているので、読みやすい。井端選手の言葉を文章化したライターさんが、おそらく中日ファンで井端ファンなのではないかと思う。

井端選手の哲学ともいうべきものが、全編にわたって描かれている。
例えば……

P104 野球は確率のスポーツ。だから僕は「空振りをしない」バッティングの原理原則に行き着き、それをバッティングのポリシーにしている。

P114 プロに入った時、自分が一軍でプレーする力がないことを知っていた。そこだけは勘違いしていなかった。身の丈だけは知っていた。自分の身の丈をプロで通用するレベルに上げるには、まずは守備力、そして3割は打てなくとも、繋ぎという意味でチーム貢献ができて、ベンチから信頼の置かれる技術だけは最低限、会得することに全力を投じた。

などなど。野球が大好きな人なら、ハッとさせられる記述が満載だ。

そのほか井端選手の代名詞でもある右打ち、ファウル打ちに関しての記述もうなる。

数ある井端本の中でも、一番面白い部類に入る。

その他のコメント

「あの人がエラーしたら仕方がない」「あの人が打てなかったら仕方がない」そう思われる位の取り組みを普段からしておかなければならない。それが信頼ではないだろうか。
数字の残るプロ野球の世界も私たち凡人の世界も同じですね。

読者

0b0fe38f 579a 4952 bd4f 5d5737d9c1ae5965ac89 7374 4416 a719 27e42627144b

新刊

ライオンは仔猫に夢中 ~平塚おんな探偵の事件簿3~

ライオンは仔猫に夢中 ~平塚おんな探偵の事件簿3~

427c6b74 d757 4a90 b196 eb453196302b

リトル

小説も漫画も絵本も読みます 読む…

シリーズ3作目 女子大生殺人事件の被害者が飼っていた白い仔猫を引き取って事務所で飼うことになり 2人と1匹となった 美伽曰く ライオンと仔猫と猛獣使い 今回はエルザの入院もあって 仕事も途中で投げ出すことになるかと思いきや 美伽と仔猫の活躍でなんとか最後までやり遂げ しかも犯人逮捕までこぎつけた なんだかんだと言いながら仲良く仕事して万事上手く回ってるからいいのかな

約5時間前