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1939年のナチスとソ連による相次ぐポーランド侵攻。このときソ連の強制収容所に連行されたポーランド人画家のジョゼフ・チャプスキ(1896 - 1993)は... 続き

コメント

1940-41年、ソ連の強制収容所に収容されていたポーランド人画家が、零下40度の極寒と監視下で記憶だけを頼りに行なった『失われた時を求めて』の連続講義があった。奇跡的に「カティンの森」事件を回避し解放されたのち、同房者2人が残した口述筆記のノートから著者が再現したプルースト論にして、人間の尊厳を守った魂の記録。原題は「堕落に抗するプルースト」。開いたら途中で閉じることができずに一気に読んだ。

その他のコメント

失われた時を求めて、を読んだことはないんだけど一気に読了。

複製された密に文字の書かれたメモ、それぞれのテーマ、引用される文章、一切の調べる術もないところでこれだけ記憶されている著者の素晴らしさに感服。

本を読む喜びを感じた。

ドガやボナール、ピカソもその時代なんだな〜
ボナール展にますます行きたくなった。

読者

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新刊

今昔百鬼拾遺 河童

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九重篠

図書館で借りた小説など。

関東の地名が多くて、馴染みがないので話に入り込むのに時間がかかった。 多々良は今で言う発達障害者に感じるなぁ……。 戦後にまつわる話が多くて、遠い過去の話にも感じた。 結局、連続水死体は宝石を探そうとした、ただの水死体でしかなくて残念。 川瀬香奈男は様々な金や名誉によるゴタゴタを見てきて、諦観しているようにも感じる。 最後に、遺体となった父と母を池から掬い出そうと決心した香奈男は、やっぱり両親への愛情はあったんだなぁ、とやっと香奈男が救われた気がした。 関東の風景の描写が多くて、前の「鬼」のほうが面白かった。

約22時間前

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十二人の死にたい子どもたち

十二人の死にたい子どもたち

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九重篠

図書館で借りた小説など。

病院のセキュリティーがザルだったり、ひょいひょいと食べ物を買えるのは現実味がなかった。 こういう自殺サークルもので、最後は死なないのかな、と思ったけど予想通りだった。 最初はミステリー風だが、登場人物のキャラがごちゃごちゃしてわかりづらいし、同じことを延々と議論していて面白くない。 毒親だったり、知的に足りない子など、それぞれが抱える問題だけはリアルな感じがした。 結局、何も解決していないのは酷いなと思った。 保険金がかけられている男の子はどうするんだろう? 反出生主義の女の子だけ異様でなんだか恐ろしかった。

約22時間前

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評伝 獅子文六

評伝 獅子文六

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小説/デザイン/美術書/漫画 コ…

0175 2020/01/28読了 娘と私、また各小説のあとがきや解説などで何となく知ってきた獅子文六の半生を知れた。「昭和」という時代も知れる。 今のところ私が読んだ作品は再評価後に人気になった作品が多いぽい。戦中・戦争直後の作品の方が当時は人気だったようだ。 まだ読んでない作品もどんどん読みたいし、映画も観たい。

1日前

言葉の温度

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安達 竹男

台湾に駐在する日本人

名言集が好きな方にオススメ。会話や本や映画から、著者が見つけた、宝石のような言葉や、一節を、集めたエッセイです。

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