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私はたぶん泣きだすべきだったのだ。身も心もみちたりていた恋が終わり、淋しさのあまりねじ切れてしまいそうだったのだから-。濃密な恋がそこなわれていく悲しみを... 続き

コメント

読みたくなるタイトルをつけるのが上手いと思う。

悲しみの前には必ず幸福がある。そして甘い関係は性質上長続きさせることができない。だから、溺れ始めた時点で、幸せと満足と喪失の悲しみが押し寄せる。

江國香織の文は好き。ただ出てくる女が嫌い。

短篇集。12篇とも同じ温度でした。諦観に似たようなもの。喪失、だけど確かにそこに実在していたもの。悲しみを通過する時。

この本を読み始めてから、一年近く経っていました、随分ゆっくり読んだな。

あとがきに書かれたフランソワーズサガンの引用がすごい好きで、それを読んでからまた本編を読み直すとより深いところまで感じれる、気がする!

うまくいかないという日常に膿んだ男女の話12通り。

大地震を起こして世界中を皆殺しにすることができないなら、考えても無駄だ。世界の中で、やっていくしかない。58

難しい。どうやって読めばいいのかよくわからなかった。大人になったら上手に読めるようになるのかな?

読者

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江國香織の本