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大好評「紅雲町のお草」シリーズ第三弾!新聞記者、彼の師匠である民俗学者、そしてその娘。ある事件をきっかけに止まった彼らの時間を、お草さんは動かすことができ... 続き

コメント

主人公である、お草さんに憧れます。
人との付き合いで、ここぞという時にはビシッと意見して、でもその後のフォローが出来るし、着物の着こなし、日々の暮らし等々、小説とはいえ素敵な女性です。
今回も事件解決に奔走する、お草さん。
事件のきっかけが、まさかの恋する女子の若気の至りとは…こんなことって、意外でした。
このシリーズを読むと必ず美味しい珈琲を飲みたくなります。
できればお草さんの淹れた珈琲がいいのですが。

読者

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吉永南央の本

黄色い実 紅雲町珈琲屋こよみ

黄色い実 紅雲町珈琲屋こよみ

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます 読む…

シリーズ7作目 今回は犯罪に関わる話でちょっと重たい 被害者が尾ひれのついた噂話によって加害者にされてしまうのは間違っている 何も知らないなら無責任なことを言うべきではないし 同じ女性同士なら理解して味方になれるはずなのに 被害者の言った「どうかしてますよね。被害者が何もかも失うなんて」という台詞に共感 相変わらずの草さんの優しさに癒されます

約1か月前

花ひいらぎの街角 紅雲町珈琲屋こよみ

花ひいらぎの街角 紅雲町珈琲屋こよみ

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もちもち

食べ過ぎ、飲み過ぎ、読み過ぎ注意…

登場人物もほぼ同じで、事件と言っても主人公の住まいの近辺で完結してしまうご近所ミステリでありながら、マンネリにも陥らず人の善意と悪意がきっちりと書き込まれている本シリーズ。 久しぶりに再会した昔の仲間のために本を作ろうとする主筋に、すでに過去のこととなった事件を絡めて一気に読み終えた。 今回も安易なハッピーエンドとは言えないラストだったけど、主人公たちの抱えた老いの寂しさとそれでも遺った者たちで生き続ける決意に、自分の行く末を考えさせられた。

4か月前

まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ

まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます 読む…

シリーズ5作目 20年以上前の母親と 仲が良かった人との喧嘩の理由を 知らずにいた主人公 草に持ち上がった 山車蔵の移転話 回避するために調べ始めた移転先の土地の事から 母の喧嘩の理由を知り 1人で立ち回ることになる 食べ物屋を営むお店 3軒の人達が自分達のお店を守るために隠し続けた廃液被害を 20年以上放置して お客に食べ物を出していた事実に 恐怖しかない

2年前

糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ

糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ

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もちもち

食べ過ぎ、飲み過ぎ、読み過ぎ注意…

「紅雲町珈琲屋こよみ」シリーズ、第4弾。 第1作目で76歳だった主人公の草(そう)さんや彼女の周りの人々も、シリーズが進むにつれ身体の不調がでたり環境が変化したり。 それはあまりに静かに進行するので忘れがちだけれど、シリーズとともに私たち読者の現実世界の時間も過ぎているということを意識せずにはいられない。 さて、今回のお草さんの遭遇する事件は、近所の商店街のリフォーム工事を巡るさまざまな人間模様。 数店舗が並ぶ小さな商店街にも歴史があり、謎がある。 小商いとはいえ、いや小商いだからこそ人が人と関わる喜びと怖さは大きな店舗のそれよりも濃いのかもしれない。 親子の確執や積年の恨みや長年の執着、どんな人にも心がある以上、捨てるに捨てられない荷物がある。 そしてこの物語は人が変わらないでいることの難しさと、それでも変わっていこうとする勇気を描く。

約3年前