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著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。それは、人生いかに生くべきかと問うとき、常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と切... 続き

コメント

まさにこのアプリで知った一冊。

優しくも力強く、しかし決して恣意的にではなく自己を顧みるきっかけを与えてくれる。
多くの人がこの本を読んだら世界はもっと美しくなるに違いない。
出会えてよかった。

ファシズムの脅威に社会が暗い影響を受け、言論出版の自由が激しく弾圧を受け始めた1937年、次代を担う若者たちへの希望を託して書かれた本。中学生の少年が過ごす日常で周囲の人々との関わり、自分を顧み他者や社会との関係に目を向け、生き方を模索し始めるその時期に読んでほしい一冊。時代は大きく変わっても、大人がすべての子どもたちに伝えたい普遍的なメッセージが込められている。

前職の社長が勧めてくれた。
大切な一冊。

みんな、どう生きる?
じぶん、どう生きる?

タイトル通り
「どう生きるか」を考えさせられる一冊。
一章読むごとに心を揺さぶられます。
ストーリー→叔父さんからの手紙
の形式なのでとても読みやすいことに加え、心に残りやすいです。

なぜ人は苦しむのか。
それは正しい道を歩んで生きたいと思うから。
なんて素敵な答えなんだろう。昭和初期にかかれたのに、まったく色褪せない、名著。

なんでも宮崎駿が10代のときに出会った本なんだとか。http://www.asahi.com/shimbun/dokusho/booksurf/1015/teen.html

「君」はどう生きるか
ではなく、
君「たち」
と言われると、ああ、私も含まれていいんだと安心する。
ぼんやりとしていたものを優しく包んで渡してくれ、日々の糸の絡まりをそっとほどしてくれた。どう生きるかなんて明確に言葉に出来ないけれど私はこの本を求めていた。

名言や格言など、ああ、それねって、よく聞くあれねって耳が慣れてしまって脳まで届かないもの…しかしこの本に出てくる"叔父さん"の明瞭な頭の中で整理整頓された言葉(説明)が純粋で賢いコペル君と我々読者に、サクッと入ってくる。
コペル君と言う存在のおかげで私には、より素直に響きました。

熊本地震を経験している今、書名の通り、試されている気がする。
一つの指針を示してくれる良書です。

消費しているだけのひと、生産しているひと。偉いと言われている人が、人々の何の役にたったか、など本質をみることの大切さを感じました

父親として子供に読めと将来渡したい一冊。幼児な我が子もいずれコペル君のように悩みだすのかと感慨深い。
あと、叔父さんのようなオトナに自分が成れているのか不安になる一冊

人生残り半分、どう生きていくか考えさせられました。いつか子供たちにも読ませようと思います。

コペル君。なんて賢いんだ君って。心地よい、ただひたすら心地よい

コペル君の純粋さに癒され、嘘やごまかしのない、自分に誇れる人生を歩むことの大切さを教えてくれた。
ファシズム、軍国、愛国主義で包まれていた1937年にこの作品をうんだ吉野源三郎に感動。哲学者ってすごい。

面白くて一日で読み終えてしまった。

まるで自分の中学時代の“あの感覚”をなぞっていくような、何とも懐かしい物語であり、大切にしていた心を思い出させてくれる優しい物語。

人間臭い哲学が大好きな僕は この物語が大好き。個人的に浦川くんが好き。お母さんも好き。叔父さんはお堅いから嫌い。お堅い所は同族嫌悪かしら。でも優しい所は好き。と言う事は そこは同族ではないのか…。

知識も大切だが、知恵こそが最も大切だね。
最後に宗教に触れた所が好評価。それも仏教徒とギリシャ人の交流の歴史に触れた所が。宗教の根底には共生と調和があった事を知らなければならない。

「僕は、すべての人がおたがいによい友だちであるような、そういう世の中が来なければいけないと思います」

それにしても 良書というものには、灼熱の太陽よりも眩しく強く輝く “希望” が付き物であります。本書はまさにその通りの逸品。

もっともっと
沢山書きたい事もあるが、
このへんで。
この本の推薦者に感謝を込めて。

高校のころ、自分と社会との関わりについて、何より自分自身について凄く悩んだ。その時助けてくれた一冊。
人と全く関わらずに生きていくなんて、人間である以上、無理な話だ。

読者

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吉野源三郎の本

君たちはどう生きるか

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高橋太介

最近読書の素晴らしさに気がつき、…

本書の対象年齢は小学校高学年からとありますが、今を生きる大人にこそ読んでもらう価値があると思います。 主人公・コペル君はもちろん、その友達の成長には胸打つ覚悟や輝かしい希望を感じます。 その一方で、その子どもたちを見守る大人の姿勢はどうなのかと感じさせられました。特に、おじさんの学びへの気構えにははっとさせられました。言うことを聞かせることが教えることではなく、本人の意志が込み上げる物こそ真に支えてやることこそ、大人の役目なのではないかと。

2か月前

君たちはどう生きるか

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なおこ

歴史・事件もの好き

若い時に読みたかった。 時代背景により、幸せの定義、豊かさの定義が違うのだということもわかって新鮮な気持ちになった。

8か月前

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tomomi

からだの本、科学の本、随筆、小説…

生きていくのに大切なことは言葉にしにくい。でもコペルくんの体験を通してしっかり伝わってくる。それはすごいことだと思う。

12か月前

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