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コメント

涙は出なかった。
悲しくもならなかった。
でもこの本の、この著者の力はすごかったです。

ひとつはくっきりと情景が浮かぶこと。
場面場面の風景も浮かんだことはもちろん(行ったことのある場所があったのもありました)、
私の中に自然と、しっかりと登場人物ができあがって、読みながらその子達の会話をブラウン管越しに見ているような、ドラマや映画のような「生身さ」を読みながらずっと感じていた。
そんな作品には久しく会わなかった気がして、嬉しく驚きました。

もうひとつは、登場人物の描き方。
名前がついて出てくるような、主要人物はかなり少ないですし、主要人物がほぼほぼメインに話は進むのですが
決してその主要人物たちだけで話が進まず、完結せず、
その他大勢の気配がリアルな距離感で書かれていました。

書いてて気づいたのですが、登場人物との距離感も風景も、全部焦点の当て方がすごく上手いんじゃないかなと思います。見せたいものの表現や熱量なんかがどれも自然なんだと思います。
1作目しか知らないのでわからないですけど、これはちょっとすごい作家さんかもしれません。

その他のコメント

久しぶりに、声を出して泣いてしまった作品。

すごいタイトルだけれど、読み終わったら、「この本には、このタイトルしかないっ!」と、感じられます。

ぜひ、読んで、このタイトルの意味を知ってもらえたら と思います!

☆ホラー作品ではなく、青春モノです!

人はみな、だれか大切な人に出会うために生まれてきたんだと思う。二人でいるために生きてきた。お互いを補うために生きてきた。

自分にはない憧れる部分をもつ人は、凄い人間だと感じる。それはきっと当たり前のことで、自然なこと。でも、みんなそうなんだと思う。互いが互いを羨み、憧れる。そんな部分を誰しも持ってる。

色んなものを選択して、今自分がここに生きてるってこと。これからも色んなものを選択して生きてくってこと。誰しもの明日が、保証されているとは限らないこと。死はいつか必ず誰しもに訪れること。

時々、忘れそうになることを思い出す。

ラスト40ページ。
涙涙涙だった( ; ; )

読者

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以前から気になっていて、文庫版が出ていたので読みました。クラスメイトの秘密を知ってしまった僕と、その秘密を抱える彼女のお話。彼女の考え方には、共感する箇所がいくつかありました。 しかし、登場人物の口調、台詞と台詞の間、言葉の使い方などなど.....が、正直私には合いませんでした。あまりのめり込めなかったので泣くこともなく...話題だったのでハードルを上げすぎていたのかもしれません。正直に感想を残します。

9か月前

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よるのばけもの

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kaya

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いじめがテーマなので、楽しいとか面白いと言った印象はない。 終盤に「本当の自分ってどんなだろう?」と考えさせられた。

約1年前

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