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なにをしていましたか?先週の日曜日に、学生時代に、震災の日に――様々な問いと答えを「遊び」にして、あらゆる場所で緩やかに交流する人々の切実な生を描く、著者... 続き

コメント

読み始め。長嶋さんらしい、自分の友人や知り合いにいそうな登場人物たち。ネムオ、ドス江、カオル子さん。
続いていく日常も良いものに思える不思議。

Twitterをしている人にとっては“あるあるネタ”で同調出来ることが多いと思う。

同時進行でどんどん進んでいくテンポ良さ。
社会事件を元にしたり、震災のことが含められていたり、ライトなのに少し重い読み物だった。

読者

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長嶋有の本

夕子ちゃんの近道

夕子ちゃんの近道

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なかむう

小説が好き。

アンティークショップフラココ屋を中心に緩く淡々とした人達の話。穏やかに話が進んでいくのに、急に背中を押された気持ちになる。

7か月前

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三の隣は五号室

三の隣は五号室

Picture

渡辺洋介

神田村経由専門書版元

形あるものは無くなるし人も移ろうもの。横浜北部にある第一藤岡荘の五号室に住む人々を1966年の新築から2016年まで50年の歳月をかけて俯瞰する連作群像劇。何気ない日常にふと湧き起こる感情の襞をとらえるのが上手い長嶋有の真骨頂がここでも発揮 「夕暮れ『科学忍者隊ガッチャマン』の再放送を夢中になってみている環太に梨を冷蔵庫から出してやりながら「おかあさんは『コンドルのジョー』が好きと言うと、途端に目を丸くされた。リーダーの「大鷲のケン」でなく、二番手のジョーなの?と疑問を呈されると思ったら環太の返答は「お母さん、誰かを好きになったりするの?だった。「そりゃあ、なるよ」本当に心から驚いた息子の顔をみて、文子は得意なような、寂しいような気持がした」P116~7 「夫が自分ではない誰かを好きかもしれないということが寂しいのではなかった。今こうして尋ねてみせたように「どこかの誰かを実は好き」ということを、自分は誰からも(実の息子からさえも)思い至って貰えないのだ。動かないカーテンの襞を見るのに飽きて目をきつく閉じる。男二人の寝息を意識しながら、自分は今、もしかして孤独なのではないかとうっすら思った。こんなに狭いところで大事な家族が二人も至近にいるのにだ。」 P117~18 実は長嶋作品のアニメ、漫画、ゲームの話が苦手。

1年前

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問いのない答え

問いのない答え

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さく

ミステリー(国内),SF(海外)…

今日だからこそこの本を思い出した。 緩やかな文章が心地よく、ぼんやり思い出して読みたくなる。

1年前

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小説の家

小説の家

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やな

本業はシステムやウェブ、紙モノな…

白地に白インクで印刷されたページ、読むのを邪魔しているかのように模様が踊りまくるページ、手書きが混じるページ、サイズの違うページ。読ませる気はあるのか?と問いたくなる。目次はそれぞれの作者による手書き。装幀は名久井直子さん、さすがである。持っているだけでも楽しい。まだ眺めているだけだが、読めるかどうかは不明。紙にもとことんこだわりありの逸品である。

2年前