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叔母から受け継いだ町屋に一人暮らす祥子。まったく使わない奥座敷の襖が、何度閉めても、開いている。 (「奥庭より」) 古色蒼然とした武家屋敷。同居する母親は... 続き

コメント

古い建物に纏わる恐怖をほんの少し建物を修繕する事で回避する営繕かるかやのお話6編。
そこには幽霊退治や壮大な因縁話の探求など何もない。ただそこにあるのは「日常」である。
確かにリアルな生活とは、大なり小なり「折り合いをつけて」暮らしていく事なのかもしれない。
ただどの話にも主人公の身に起きたことを気にかけて助けとなってくれる人がいる。それが一番救われる事のような気がした。

読者

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小野不由美の本

ゴーストハント2 人形の檻

ゴーストハント2 人形の檻

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ぬぬに

非ワカモノです

講談社X文庫ティーンズハートの『悪霊がホントにいっぱい』を一般向けに全面改稿した作品。 ページ数ほぼ倍増で、ほぼ作り直してる感じ。新キャラまでいる。 悪霊シリーズはここからがガチ。 8歳前後の子どもだけが命を狙われる怪異の謎。 細部がより書き込まれて、より怖くなっております。小野不由美らしく、ミステリ的な謎解議論要素が入ってるのも良い感じです。

27日前

ゴーストハント (1) 旧校舎怪談

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ぬぬに

非ワカモノです

小野不由美最初のヒット作「悪霊シリーズ」は、もともとは講談社X文庫ティーンズハートから刊行されていた作品群だったが、2010台に入ってメディアファクトリーから、改訂新装版が登場した。 本作は1989年刊行の『悪霊がいっぱい!?』を全面改稿したもの。基本的なストーリーは変わらないが、100ページ以上増量され、オカルト系の薀蓄と、ディテール部分の書き込みが追加されている。 心霊現象を出来る限り科学の力で、見極めていこうとする視点が、少女系レーベルの作品として、当時新鮮だった。恐怖の根源は「わからない」からだものね。わかってしまえば、どうということはない。 枯れ尾花を掻き分けていったその先に、それでも説明不可能な部分は残る。ディテールを詰めて行くことで、より怖さが増しているのは流石の凄み。 『屍鬼』や『残穢』を書いた作家さんなのだなあと感じた次第。

約2か月前

月の影 影の海(上)

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本とコーヒーとチョコレートの組み…

十二国記シリーズいよいよ今年新刊が出るそうです! ファンタジーでエンターテイメントなんですが、 高校生の時にこの本に出会い、自分に重ね合わせ、自身を振り返り、感動したり考えさせられたり、多くの事を学びました。 長らく新刊が出てませんでしたが、今年いよいよ刊行されるとのことで、1から読み直してます。 何度読んでも、山場の場面ではワクワクします!

3か月前

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