51advyz yal

叔母から受け継いだ町屋に一人暮らす祥子。まったく使わない奥座敷の襖が、何度閉めても、開いている。 (「奥庭より」) 古色蒼然とした武家屋敷。同居する母親は... 続き

コメント

素晴らしいですね。
新しい切り口のホラーで、しっかり怖い(>人<;)
さすが巨匠

その他のコメント

古い建物に纏わる恐怖をほんの少し建物を修繕する事で回避する営繕かるかやのお話6編。
そこには幽霊退治や壮大な因縁話の探求など何もない。ただそこにあるのは「日常」である。
確かにリアルな生活とは、大なり小なり「折り合いをつけて」暮らしていく事なのかもしれない。
ただどの話にも主人公の身に起きたことを気にかけて助けとなってくれる人がいる。それが一番救われる事のような気がした。

読者

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小野不由美の本

月の影 影の海〈下〉―十二国記

月の影 影の海〈下〉―十二国記

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ぬぬに

非ワカモノです

「十二国記」シリーズエピソード1の下巻。 楽俊出てきてからの安心感ヤバい(笑 人間はどう生きるべきなのか。シリーズ全編を貫く骨太のテーマが、この巻から既に提示されている。 あまりに重い運命をいかにして、主人公が受け入れたのか。前半の過酷な体験がここで活きてくるわけで、ラストは爽やかな読後感。

13日前

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月の影 影の海〈上〉―十二国記

月の影 影の海〈上〉―十二国記

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ぬぬに

非ワカモノです

新刊出るので再読。ホワイトハート版も講談社文庫版も持ってたけど、今後は新潮文庫から出るみたいなので買い直した。 久しぶりの陽子主上で、懐かしかった。内容かなり、忘れてて素直に楽しめた。 上巻では、突然異世界に迷い込んだ女子高生中嶋陽子の苦難の日々を描く。 シリーズ一作目なので、何も知らない主人公の視点から、この世界に始めて触れる読み手への、わかりやすい世界観説明巻となっている。 かなり特殊な世界観なので、これくらいの説明は必要だよね。

13日前

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魔性の子

魔性の子

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ぬぬに

非ワカモノです

本人の意思とは関係なく、危害を加えたものを祟ってしまう少年高里に、疎外感を抱えて生きてきた教育実習生広瀬は、仲間意識を感じる。 エスカレートしていく「祟り」とその真相。苦々しいラストはいかにもな小野不由美作品 旧新潮版は挿絵が無かったけど、新装版では入ってて嬉しい 表紙だと広瀬が老けて見えるので、読む前はオッサンなのかと思ってた。教生だから20歳そこそこなのに 後藤先生と広瀬の関係は、広瀬と高里の関係の対比になっている。後藤先生も疎外感の中生き抜いてきた人なのだと判る。

24日前

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