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私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤... 続き

コメント

バイブル!
青春とは言えない、でも愛おしいような大学生活が自分のものと少し似てる気がする。

京都に住んでいるのですが、読んでいると実際にこの本の登場人物達がどこかでドタバタを繰り広げているかのような錯覚をしてしまう。知っている地名がたくさん出てきて楽しい。

阿呆極まりない、いつもの森見ワールド。

もし…を具体化した世界の作品…って言っていいと思います。薔薇色のキャンパスライフ。黒髪の乙女。

とりあえず、何も考えずにただただおもしろおかしく読むのが一番かな。考えたって過去は変わらないし。

パラレルワールドの中で生きる、冴えない大学生が主人公の物語。
章構成が秀逸。最後の伏線回収も素晴らしい。

「東に恋する乙女あれば~」の所が好き。
暗唱したいくらい好き。
2017-01-17

アニメから。明石さんが魅力的。もし京大を選んでいたらこんな青春もあっただろうか?

初めて読んだ森見登美彦さんの小説です。癖のある文章で初めは抵抗がありましたが、気づけばのめり込んでいました。好き嫌いは分かれるかもしれませんがこの作品から大ファンです。

どうしようもなく冴えない京都大学三回生の「私」。憧れの薔薇色のキャンパスライフには程遠く、悪友小津、謎の自由人・樋口師匠に振り回され、孤高の乙女・明石さんとはなかなかお近づきになれない毎日。こうなればいっそのこと、ピカピカの一回生に戻って大学生活をやり直したい!さ迷い込んだ4つの平行世界で繰り広げられる、4つの学生生活。京都大学受験生、これから大学生活が始まる新入生には是非とも読んでもらいたい一冊。諸君、大学生活は人生で一度きりなのである。

「我々の存在を規定づけるのは、我々の可能性ではなく、不可能性である。」
自分がなれなかったもの、しなかった選択、失っていった沢山の「あったかもしれない風景」の死骸で私は私たらしめられている。

私もコンプレックスは数えきれないほどあるけど、そんな自分が愛おしく思えてくる。人生を肯定してくれる作品に助けられて今日も生きている。

(2010年読了)
面白かったー!

こういう締め方なのね。最終話好きだー☆

巻末の解説にもなるほどと思った。

いかにアニメ版がテンポ良いのかもわかった。上田さんやるなぁ。

アニメはどんな終わり方をするんだろう?楽しみである♬

並行世界の使い方が滅法上手い。

「私」と小津の関係性に憧れる。他のキャラクターもとても魅力的。
青春は恋と友情から成り立つもんなんだなと。

ぼくも無為に大学生活を過ごしているのでそろそろ明石さんと結ばれたい。

アニメも面白い
定期的に見たくなる

今やってる映画夜は短し歩けよ乙女
これを観てからハマりました。
独特の世界観と美しい描写とブラックなストーリー。
一瞬一瞬が見逃せない。
そして爽快な笑。

京都の知ってる場所がたくさんの森見登美彦ワールドって感じで面白かった

春先に「夜は短し走れよ乙女」を劇場で見て、「なぜ俺たちのいた大学生活が描かれているのか(偏差値天と地も違うけど)」と思うと同時に「小説としてどう書かれているのか」気になって、その前作から読んでおいたほうが良さそうだったので図書館から借りて読みました。セブンイレブンでイカフライオカカ弁当を食べ、吉牛では並とご飯を頼む終わらない夕焼けの日々は過ぎてしまうものであることをその時知らない。

読者

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人間と天狗と狸が暮らす現代の京都を舞台に、「阿呆の血」を受け継いだ狸の家族の物語。真面目で努力家だがピンチに弱い矢一郎、父の死のショックから井戸に引きこもり蛙の姿から戻れなくなった矢二郎、「面白きことは良きことなり!」が身上の矢三郎、偽電気ブランの工場で働く小心者の矢四郎、四人の子供達と宝塚を愛する母が、絶体絶命のピンチを前に奇跡を起こす・・・という話。 「くされ大学生」「阿呆の血のしからしむるところ」といった森見登美彦の独特言葉のチョイスとユーモア、そして愛すべきキャラクター達がクセになる。 また、面白おかしいだけでなく、最後には温かい気持ちになれる点も魅力。 父・総一郎が長兄に語った言葉が印象的。 「兄弟仲良く! なにしろ、おまえたちには、みんな同じ『阿呆の血が流れている』」

3か月前

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かけだし書店員

森見氏の、デビューから現在に至るまで、 新聞や雑誌、舞台パンフなどなどあらゆる媒体で書かれた文章をほぼ網羅したエッセイ集。 ひねくれつつも、どこか愛のある、 人間味を感じる森見氏の文体が好きだ。 もっと言うと、 大学生の頃のノリを延長したかのような空気感が大好きだ。 その時の思い出がなければ、 数々の名作はこの世に生まれ出なかったのであろう。 氏と同じライフル射撃部だったという明石氏やダークスコルピオン氏にぜひお会いしてみたい。 願わくば、 一番森見汁の濃い『太陽の塔』の早期映像化を! もちろん同じ大学ノリを感じるヨーロッパ企画上田氏脚本で!

10か月前

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森見登美彦の京都ぐるぐる案内

森見登美彦の京都ぐるぐる案内

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NB

27歳、社会人

手描きの見やすい地図つきで、街をまわってる感じがあっていい。文学的な要素もあり、飽きにくく、サクッと読める。 主要の観光スポットだけではないので、ぶらりと歩きたい人、ガイドブックまではいらない人にとっては、おもしろい本かもしれない。

1年前

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