51sba3cat3l

私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤... 続き

コメント

バイブル!
青春とは言えない、でも愛おしいような大学生活が自分のものと少し似てる気がする。

京都に住んでいるのですが、読んでいると実際にこの本の登場人物達がどこかでドタバタを繰り広げているかのような錯覚をしてしまう。知っている地名がたくさん出てきて楽しい。

阿呆極まりない、いつもの森見ワールド。

もし…を具体化した世界の作品…って言っていいと思います。薔薇色のキャンパスライフ。黒髪の乙女。

とりあえず、何も考えずにただただおもしろおかしく読むのが一番かな。考えたって過去は変わらないし。

パラレルワールドの中で生きる、冴えない大学生が主人公の物語。
章構成が秀逸。最後の伏線回収も素晴らしい。

「東に恋する乙女あれば~」の所が好き。
暗唱したいくらい好き。
2017-01-17

初めて読んだ森見登美彦さんの小説です。癖のある文章で初めは抵抗がありましたが、気づけばのめり込んでいました。好き嫌いは分かれるかもしれませんがこの作品から大ファンです。

どうしようもなく冴えない京都大学三回生の「私」。憧れの薔薇色のキャンパスライフには程遠く、悪友小津、謎の自由人・樋口師匠に振り回され、孤高の乙女・明石さんとはなかなかお近づきになれない毎日。こうなればいっそのこと、ピカピカの一回生に戻って大学生活をやり直したい!さ迷い込んだ4つの平行世界で繰り広げられる、4つの学生生活。京都大学受験生、これから大学生活が始まる新入生には是非とも読んでもらいたい一冊。諸君、大学生活は人生で一度きりなのである。

「我々の存在を規定づけるのは、我々の可能性ではなく、不可能性である。」
自分がなれなかったもの、しなかった選択、失っていった沢山の「あったかもしれない風景」の死骸で私は私たらしめられている。

私もコンプレックスは数えきれないほどあるけど、そんな自分が愛おしく思えてくる。人生を肯定してくれる作品に助けられて今日も生きている。

(2010年読了)
面白かったー!

こういう締め方なのね。最終話好きだー☆

巻末の解説にもなるほどと思った。

いかにアニメ版がテンポ良いのかもわかった。上田さんやるなぁ。

アニメはどんな終わり方をするんだろう?楽しみである♬

並行世界の使い方が滅法上手い。

「私」と小津の関係性に憧れる。他のキャラクターもとても魅力的。
青春は恋と友情から成り立つもんなんだなと。

ぼくも無為に大学生活を過ごしているのでそろそろ明石さんと結ばれたい。

今やってる映画夜は短し歩けよ乙女
これを観てからハマりました。
独特の世界観と美しい描写とブラックなストーリー。
一瞬一瞬が見逃せない。
そして爽快な笑。

京都の知ってる場所がたくさんの森見登美彦ワールドって感じで面白かった

アニメから。明石さんが魅力的。もし京大を選んでいたらこんな青春もあっただろうか?

春先に「夜は短し走れよ乙女」を劇場で見て、「なぜ俺たちのいた大学生活が描かれているのか(偏差値天と地も違うけど)」と思うと同時に「小説としてどう書かれているのか」気になって、その前作から読んでおいたほうが良さそうだったので図書館から借りて読みました。セブンイレブンでイカフライオカカ弁当を食べ、吉牛では並とご飯を頼む終わらない夕焼けの日々は過ぎてしまうものであることをその時知らない。

読者

7170d921 f67d 4cde a69e a1139f55f9feD6d204fd cd56 4370 a282 3fdd309cf024Bdda8cb0 e275 4b1a 8897 f91ed8e5e311Icon user placeholder8a323169 7751 4e5b 8253 c12a8b8021f4C0a6bd77 3248 4117 b942 bf915e5012a8C1328c50 7403 4c06 af9f dccee519f9e4A5a5021f fb40 49ad 85a7 3b38a06fe9ce 154人

森見登美彦の本

太陽と乙女

太陽と乙女

Dd941b90 88b9 425c 9cca f8c6c38d532f

しつちょー。@書店員

かけだし書店員

森見氏の、デビューから現在に至るまで、 新聞や雑誌、舞台パンフなどなどあらゆる媒体で書かれた文章をほぼ網羅したエッセイ集。 ひねくれつつも、どこか愛のある、 人間味を感じる森見氏の文体が好きだ。 もっと言うと、 大学生の頃のノリを延長したかのような空気感が大好きだ。 その時の思い出がなければ、 数々の名作はこの世に生まれ出なかったのであろう。 氏と同じライフル射撃部だったという明石氏やダークスコルピオン氏にぜひお会いしてみたい。 願わくば、 一番森見汁の濃い『太陽の塔』の早期映像化を! もちろん同じ大学ノリを感じるヨーロッパ企画上田氏脚本で!

4か月前

Bdda8cb0 e275 4b1a 8897 f91ed8e5e311Icon user placeholderIcon user placeholder 14
森見登美彦の京都ぐるぐる案内

森見登美彦の京都ぐるぐる案内

3a2b47f1 f858 4450 9ced afecef3d3d89

NB

27歳、社会人

手描きの見やすい地図つきで、街をまわってる感じがあっていい。文学的な要素もあり、飽きにくく、サクッと読める。 主要の観光スポットだけではないので、ぶらりと歩きたい人、ガイドブックまではいらない人にとっては、おもしろい本かもしれない。

約1年前

9886eb0d 0656 4452 84b3 c8168afdb00c8bbb3d77 37f1 442a 810f 5c57425c0c50D7162833 27b6 4ef1 bd45 4ae378599810 8
ぐるぐる問答: 森見登美彦氏対談集

ぐるぐる問答: 森見登美彦氏対談集

Dd941b90 88b9 425c 9cca f8c6c38d532f

しつちょー。@書店員

かけだし書店員

森見先生最初で最後?の対談集。 なかなかバラエティに富んだ対談陣で、モリミーの謙虚さが存分に出ています(笑) 万城目さんとの対談とか、 「仲良しか!」って感じで(笑) ヨーロッパ企画の上田さんとはだいぶしっかりとした創作論を語っていておもしろいです。 巻末の10年前の自分と対談する体の小説も笑えます。

1年前

74912335 138b 480d ab00 0baf0be8aab4Fa341b63 d285 4a04 b4f5 9cd34942bd39Icon user placeholder