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アメリカ南部の農園で、苦しい生活を送る奴隷の少女コーラ。あるとき、仲間の少年に誘われて、意を決して逃亡を試みる。地下をひそかに走る鉄道に乗り、ひとに助けら... 続き

コメント

何度も挫折しかけて1ヶ月、後半安心しかけたらまた…揺さぶられた。黒人奴隷といえば大昔「ルーツ」で衝撃受けたのは忘れられないけど、それ以来の、さらに創作、小説の力を突きつけられた読書体験

その他のコメント

ピュリッツァー賞、全米図書賞受賞作その他有名な文学賞を続々受賞してるということで手に取ってみた。なんというかな…これほど悲惨でヘヴィな物語をこれほど楽しく読んだのは初めてかも。物語そのものは極めてシンプルで、苛烈な農場から逃げた黒人奴隷の少女と彼女を追いかける逃亡奴隷狩り人の話。作家の想像力が凄いのはその昔、奴隷制の南部から北部に奴隷を逃す組織が呼ばれた「地下鉄道」という名称をほんとうに地下に蒸気機関車が走る逃亡ルートがあったかのように描いているところ。後書きにもあるがSF的でもありミルハウザーの幻想的な作風のようでもある。地下の鉄道を通じ主人公がいくつかの街を転々と逃げながら出逢う人々や事件が奴隷制の残酷さをこれでもかと語ってくる。ほんとにここまで苛烈だったのかは分からないけども。こういう作品が高く評価されるうちはトランプのアメリカと言えどもまだ大丈夫、という気もした。確かに凄い作品だ。

読者

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文芸

下鴨アンティーク 白鳥と紫式部

下鴨アンティーク 白鳥と紫式部

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ひろむ

月に6冊以上、年間75冊読破が今…

2018/6/18読了 シリーズ完結編。野々宮家の代々受け継がれるものを、鹿乃もまた次代へと受け継いでゆくんだなーという象徴的な話が前半。多分この話が実質的な完結編。 後半は、これまでにも数話あった良鷹がメインの和風ホラーっぽい番外編かと思いきや、普通に本編に合流して、なるほどこの流れでまた新しいシリーズが始められる要素もあるなと思ったり…。

約16時間前

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ぼくがきみを殺すまで

ぼくがきみを殺すまで

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

戦争の始まりは、知らないうちに始まる。少しの非難悪意を刷り込まれ利用される。 自分で考えろ!考えることを放棄してはいけないのだ。 牧歌的な少年の日々は、戦争とは身近にあるものだと思わせてくれる。 「ファルド」は希望だ。 「言葉」の授業は、心に刻みたい内容だった。 本棚に並べよう。

約18時間前

闇の中の男

闇の中の男

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かなで

・映画好きです

H30.6.18読了。 「このけったいな世界が転がっていくなか」 自分ではない、誰かがひとり闇に沈んでいくことがないように、せめて寄り添うことができればと。 誰もが想っていて、中々上手くいかない事を実践している人たち。 共に闇に沈むリスクは予想、理解していながらも。 心がきつく締め付けられました。

約21時間前

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辞令

辞令

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REO

趣味:読書、カメラ

ちょっと時間はかかってしまったが、やっと読了。 期待を裏切らず、面白かった。

1日前

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