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ある北関東の小さな集落で、家々の壁に描かれた、子供の落書きのような奇妙な絵。その、決して上手ではないが、鮮やかで力強い絵を描き続けている寡黙な男、伊苅(い... 続き

コメント

小さな町の家々の壁に、素人画を描き続ける男の動機。途中まで、男を追うライターの取材過程と、ライターの文章と思しき男の過去の叙述、というような構成に見える章が続く。しかし動機が明らかになる最終章(思わず涙)は、一体誰のナラティブ? ライターはここまで辿り着いていないように読める。ライター=所詮男とは別の生を生きている私たちは、彼の何を分かち持つ事ができるのだろう。(しかし、そして、物語は彼の絵が隣人に分かち持たれはじめる記述から始まる。)

読者

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貫井徳郎の本

女が死んでいる

女が死んでいる

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march

読んだ本の記録。

必ずあなたも騙される!どんでん返し8連発!という帯に惹かれて購入。 本当にどんでん返されすぎて3編目くらいから慎重に、ものすごーく疑って読むのだが、やっぱりどんでん返される。最後まで落ち着きませんでした。

12か月前

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警官の貌

警官の貌

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

時々、ハズレなし短編を読んでみる。知ってる話もあるけれど、また読む。短編は肉弾戦のようで楽しい。

約1年前

我が心の底の光

我が心の底の光

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しずか

本、読む人の横顔も好きです

感情移入がしにくい主人公にもやもやしつつ、物語はどんどん暗くなっていく。幼少期に負った傷と重なる罪。重たい...本来なら可哀想だと思えるのにそう思えない自分が不甲斐ないと思っていた。ら...! 読み終わったら必ずこの作品を検索して欲しい。感情移入出来なかった理由が分かる。すごい。貫井さん。

1年前

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