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女性作家の再生の物語過去に性的な傷をもつ千紘の前にあらわれたのは、悪魔のような男性編集者だった。若手実力派による、鬼気迫る傑作心理小説。 続き

コメント

意味のないことをして、
でもそうしないと人に価値を持ってもらえないような気がする、そんな話です。

その他のコメント

意味がないってことを受け入れるのはこわい。自分に関わるすべてのことに意味があってほしい。
「大人になる」って難しいんだなあ。。

☆2
島本さんの書く男の人って、最低なんだけどとても魅力的だっていつも思うんだけど、柴田さんはほんと最低すぎて読みながら腹が立ってきた。正直好きじゃない話なんだけど、ところどころにハッとする表現があるのが、さすが島本さんだなあって。

読者

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島本理生の本

夏の裁断

夏の裁断

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なかむう

小説が好き。

女性が受ける日々の小さな暴力だとか、それを引き寄せてしまう主人公にモヤモヤしながら読んだ。書き下ろしの短編に救いがあるので読了できた気がする。

5か月前

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ファーストラヴ

ファーストラヴ

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おかめ麦酒

本とお酒と映画が好きです。

島本理生の最新刊。 もちろん発売日に購入。 読み終えた感想はと言うと、正直うまく言葉が見つからないな。 生育環境や多感な時期に受けた影響って大人になっても、というか大人になって意味が分かってから更に傷が抉られるもの。本当は不快なことを、辛いことをされていてもそれを口に出すことはできず、「だけど自分に責任があるから」と受容するしかない。それも無意識的に。むしろ、相手の期待に応えなきゃと喜んでいるフリをする。悟られないようにする。それは大人になってからも、習慣が抜けきれずにしてしまう。 こんな辛すぎることって、ない。 でも、そうしないと自分が、今、生きていくことができないからだ。壊れるからだ。傷ついてるということを自覚してしまったらまともに立っていることはできない。 闇と病みしか感じない、そんな中「涙を流さずに泣くことの意味」坂口健太郎の帯コピーがうまいこと突いてる。 それにしても島本作品は性的被害や虐待(もしくはそれに近いもの)にあった女性、というものがよく出てくるような気がする。あと、凄く結びつきが強い男女なのに、恋愛ではない特別なやや歪とも言える関係。 迦葉は島本作品っぽい危うい雰囲気のある男性で、我聞は島本作品らしからぬ良い男だった。ラストは包み込むような希望、痛みもあるけど良い作品でした。 ミステリのようでもあり、「真実は何か?」「嘘を言ってるのは誰だ?」と思わず読みふけってしまった一冊。ただ、タイトルとの繋がりが最後までわからなかった。今度、作者と精神科医によるトークショーがあるので楽しみ。実に興味深い。

7か月前

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