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発行元から

偽りの幸せは、絶望の味がする。

ーーひきこもってしまった、僕の姉。優しく完璧だった姿は、もう、見当たらない。

ありのままの自分で誰かと繋がることなんて、もはや幻想でしかないこの世界で、

行き場のない虚無感に立ち向かった、作者初の長編作品!

ひきこもってしまった姉、カルト教団らしき怪しげなクラブ活動に熱を上げる父母、そんな家族と真正面から向き合えない「僕」……。壊れかけた一家を通して描かれる、誰かと繋がっていたいのに誰とも「本当」にはつながれないすべての人に贈る、99%の絶望と1%の希望の物語。

宮崎夏次系の本

少女か小説か

少女か小説か

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あやう

SFが好きなグラフィックデザイナ…

前衛的テクノポップバンド、アーバンギャルドで活動されている、松永天馬さんの短編集。 現実と非現実、わたしとあなたが曖昧になるトリップ感ある文章に、MVのようにテンポ良くめまぐるしい展開が、独自の世界観を作り出しています。小説と詩の中間という風に感じました。 そして独自の世界観を確固たるものにしているのが少女のデティール。長年少女を解体し続けているだけあり、独自の少女哲学が全開です。16歳くらいの女の子が心に住んでいるんだと思います。 天馬さんの美意識ある言葉選びが以前から好きだったのですが、今回は特に色や動きを感じる描写に圧倒されました。前述のトリップ感もそうですが、ショートアニメになったらすさまじいものが出来そうです。(ぜひ!)

約3年前

ホーリータウン

ホーリータウン

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青吉

しがない大学生。文学部。

眼科の待合室で読みました。自分の日常は普通に幸せだなって気もするし、普通で良いのか不安にさせられる。

約4年前

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