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芸人、芥川賞作家・又吉直樹 初の新書 芸人で、芥川賞作家の又吉直樹が、 少年期からこれまで読んできた数々の小説を通して、 「なぜ本を読むのか」「文学... 続き

コメント

10年以上前、高校生だった時に私は又吉さんのブログを熱心に読んでいた。その影響で太宰治や中村文則を読むようになった。この人の感覚は信じられると10代の時に思い、今もずっとそう思っている。この本は読者としての又吉さんの姿勢がガチで、本気で、熱すぎて、あぁあの時のブログの感じだ…と感動した。それでもあの頃の又吉さんと違うのは、読者としてさらに成長していることだ。きっと小説を書くという作業を通してさらに大きな進化を遂げたのだと思う。今後も期待。

又吉さんの思考を知りたかったので買ってみました。彼がどういう人間なのか、この一冊に凝縮されているような気がします。

まず、最初に痛感したのが、自分自身が視野が狭いということ。この本を読んで改めて痛感しました。(^_^;)とある方に「君は視野が狭いわー。」と貶されたのに、又吉さんだと妙に説得力があって(そうやよなー。視野は広めなきゃなぁ。)って思えた。もう一つは、又吉さんはかなり本を読んだんだなということ、これまた改めて実感。「人間も本来は誰かを喜ばせるために生きているわけではありません。ただ、いるだけです。」肩肘張って生きてきたのが、背負ってると疲れる荷物を「無理しないで、少しは下ろしなさい」と諭してくれた気がする。

まだ彼の作品を読んでいないけれど、どんなことを考える人なのか興味があって、手にとってみた。
近代文学好きで、かなり読んでおられる。物語を通して自分を、世界を見つめているように思えた。
後半の書評から読んでみるのも一興。

最初は「火花」のブームに乗っかって出された感が気になったけど、内容がかなり充実していてブーム云々言っていた自分を恥じた一冊。

又吉さんはエッセイ的な書物をいくつか出していて、エピソードが被っていることがよくあるのだけれど、この本では初耳なエピソードが沢山あって少し驚いた。

又吉さんの感性は「カキフライが無いなら来なかった」や「東京百景」でも感じることができるが、又吉さんの思考回路に触れられるのはこの一冊しかないかなと思う。

価値観は人それぞれ。それをきちんと考えて直させてくれる。

「QJ」とヨシモトブックスの元編集長の森山裕之さんが聞き起こしをしていて、半分は森山さんの本として読みました。
僕は読書家でもないし小説はあまり読まないけど、優れたブックガイドでありながら、自伝的小説のような本。
この本自体、読書の快楽に満ちていた。中村文則を読んでみたくもなりました。

凄く納得共感できた。本から得るものはホント沢山ある。

読者

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又吉直樹の本

火花

火花

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引用しています。

笑えばいいのか泣けばいいのか。切ないけど真っ暗な話じゃなくてよかったです。それこそ線香花火みたいな。

10か月前

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劇場

劇場

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meglita

ビールラバー、寿司ジョ

誰かにとってのまっとうな理屈は、誰かにとっては窮屈な屁理屈でしかないけれど。窮屈な世界に閉じ込められている人はきっと、屁理屈にも気づかない。

約1年前

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